六弦研究所

ギターと歌と絵とお笑いと飯。たまに運動。

罪悪感という十字架

2011-05-18 01:32:00 | ノンジャンル
先日俺が
バイトの女の子に対して
軽率な行動をとった事が
理由でその子が
辞めてしまうという
不祥事を
起こしてしまった。

(もちろんわいせつ的な
 話ではないよ(笑))

しかも彼女が辞めた後に
原因が自分であると
第三者から聞かされた。

その話を聞かされて以来
どうしようもなく
たまってしまった物を
吐き出すべく
スエキチにご足労願い

初めて全部吐き出し
懺悔した。

少しは楽になったが
その帰り道の間にも
また色々と考えてしまい

また苦しくなった。

ただ一言
どうしても謝りたいが
それすら叶わぬ状況。

罪悪感という名の
十字架を一生背負えと
言わんばかりの
なかなかにドSな仕打ち

いや、原因は俺なので
受け入れるしか
ないのだが、
あまりに重くて
俺の方が
壊れてしまいそうになる

でも彼女の
あれほどに眩しい笑顔と
幸せをぶち壊したのが
それを見るのが
楽しみだった
自分自身であったという
衝撃は中々の物だった。

この傷は
彼女に一言
謝罪の言葉を伝えるか、
彼女の傷が癒えて
また笑顔を
取り戻したのを
確認するまで
消えなそうだが、

どちらも難しそうだ…

ほんといい歳こいて
死ぬほどカッコ悪い事を
してしまった。

なかなか大人ってのに
なれないもんだ…