メロンが胃の中を通り過ぎた頃というコトで、ヒルゴハンは美瑛まで移動して、山頭火 にいたします。
その昔は横浜は我家の近所にありまして、とりわけ我妻が贔屓にしていたのですが、かなり前に店を閉じられてしまっていたのです。 我妻などは時折り山頭火の袋麺を買って来ては啜ったりしていたので、久々のリアル山頭火を楽しんでもらうことにしたのです。
山頭火のコトをとやかく言う勢力がいるのも承知していますが、やはりコチラのしおらーめん=塩ラーメンの個性は我家好みかと思います。
到着は12時半近くで、席もほぼほぼ埋まっていましたがほぼ待つことも無くカウンターに案内されまして、オーダーを伝え暫しの時を待てば、久々にリアルとご対面です。 センターの梅干しトッピングがカワイイですよね (懐)
添えるのは地味にねぎめしアタリにしておけばよいのに、チャーシューごはんなんてのにしてしまいます。 まあ、大盛りや追加トッピングもお願いしていないのでヨシとしましょう。
スープをコクリ、麵をゾゾっと啜り、小丼をパクっと頬張ればほどなく完食いたします。 我妻も満足そうでナニヨリでありました。