「ヨリミチシリーズ」はバーチャル&フィクショナルなツーリング記事をベースにして時空を超えてのヲトドケとなりますので、時系列はテケトーに受け流していただきたいと存じます(檄)

とりあえず、海を見ながら湯に浸かれるということで沢山の加点をいたしましょう♪

天草ですから、海の幸を楽しみにしたバンゴハンをいただけます。


夕食会場の広間はソコソコには混みあっておりますが、ゴートーなんとかが醸し出していた「不慣れ」な感じはなく、ローカル&マイナー…というと、お宿に怒られそうですが、落ち着いた旅の宿の食事であります。

食前酒らしき梅酒をキリっと干して、ヒラメの刺身とか馬の刺身とか…

鴨… 天草で獲れるのかは知りませんが、サラダ仕立てになっております(謎)

胡麻豆腐ですが、「焼き」が入っているので香ばしさが目新しいですね(珍)


鮑… 新鮮なので軽く踊っていただきまして…


焼きあがるとバター&醤油でいただきます。


トーゼンの様に御酒はいただいておりますので、お腹もボチボチ一杯になってきます中での じゃがいも饅十とやらです。


でもって、この後に〆のじゃこ飯&焼き茄子の味噌汁とは…


ちょこっと残しておいた鮃で茶漬けで〆の〆…


ついでなので、アサゴハンもご紹介いたします。 トーゼンながら朝風呂からアサゴハンというルーティンですが、もうひとつのピースである朝ドラはどうしたのかまでは憶えておりません。


正しいといえば正しい日本旅館のアサゴハンであります。

この日のTKGは、全卵+めかぶ であります。

日本全国的な視点でいうと西の端っこになる天草ですが、ナカナカにノンビリできるエリアであります。

天草へは9年ぶりの訪問ですが、その前はベム坊と一緒だった20世紀の話でしたかねぇ…
=旅のワンポイント=
と、まあ…昔のコトを思い出したので懐かしんでみましょう。 実は天草というエリアは連休になると道路は相当に混み合うのは九州本土と島とをつなぐアクセスルートが限られていることによるのだと思います。 とあるツアーの時ですが、島に入った途端にトートツな事故渋滞に遭遇したことがあります。
ワシが出くわしたのは事故発生の直後で、ケーサツもキューキューも到着していませんでしたが地元の消防隊がうまく誘導してくれたのでワシのラインはスンナリと流していただきます。 まあ、最近の事故風景にありがちなクルマは大破、乗車していた方はボディのクッション機能とエアバッグで守られて無傷というパターンです。
対向車線はズラリ&延々と続くと行列&大渋滞でしたので「ラッキー!」と思ってしまうのは人間の小ささですね(笑) ソンナ風に思ったバチが当たったかのように渋滞に嵌ります。 あたかも、休日の湘南・江ノ島を彷彿させます。 すり抜けするにもビミョーな道路状況だったり、予想外の亀虫に行く手を塞がれたりします (泣)
それでも、松島有料道路とやらの手前から一気に流れまして予想時刻と大きな差はなかったのホッとした記憶があります。

天草エリアからの離脱はいくつかのルートがありますが、直近でいうと島原方面へのフェリーでしたかねぇ…

さてさて、ヨリミチシリーズは、バーチャル&フィクショナルな話でありますので「仮に」ということでありますが、ヨリミチネタを繋いでみると… 3日目は260㌔くらいで、4日目は地味に320㌔くらいの運動量にしかなりませんので、バイクの移動にしては距離が稼げていませんねぇ… (秘)


えっと、週末はヨリミチシリーズはヒトヤスミして力の抜けた記事を上げたいと思います。
四季咲館 (旅館・オーベルジュ(その他) / 天草市その他)
夜総合点★★★☆☆ 3.5