

アサゴハンのお声がけをいただきまして、日本の正しい…正しすぎるアサゴハンをいただきます\(^o^)/

その後は宿主サンと日程の相談をいたしまして、しばらく部屋で休んでから、外湯に出向くことにいたします。 昨夜の神楽を拝見した神社も朝は静かです。

さて、この日の朝に選んだのは元湯ですが、かなり熱い湯だったので、ここでも体力をかなり消耗したのでしょう…後の祭りですけど…


しかし、待合室というか脱衣所がえらくタバコ臭くてまいりましたし、コチラ温泉津温泉ではお宿の風呂が一番でしたかねぇ(悔) さて、既にチェックアウトは済ませておりますお宿に戻りまして、荷物をピックアップすると共に駅まで送っていただくことになります。 いやはや、お世話になりました。

さて、列車の時間よりかなり早くに温泉津駅に到着いたします。


この時点では、まだまだ元気だったので、その時間を利用して海際までちょこっと走って写真を撮ったりもしておりました。

駅に戻ると、ほどなく出発時間となりますので、再びのローカル線の旅となります。 でもって、ここから先はご報告レポに詳しいのですが、サラッとだけ書いておきましょう。


リアルタイムでも書きましたが、温泉津から松江までの車中でウトウトして、目を覚ましたら… 思いっきり体調が悪化しておりましたが、宿主サンに心配をかけたくないので明るく振る舞うものの…かなりツライ状況でした。 ヒルゴハンを選ぶ際にも判断力が著しく落ちているので、ナカナカ店が決まりません(迷) 最終的にはエキナカの居酒屋チェーンのランチということになりまして、ワシはイカ丼(普通盛り)にしておりまして、甘目の醤油をかけまわしてワシっといただきます。


蜆の味噌汁も含めてシジミジといただきましたが、宿主サンにはギブアップを告げましてドラッグストアで風邪薬などの購入に付き合ってもらいます。 伝染してもイカンなぁ…ということもありますが、バスで岡山に向かうという宿主サンと別れましてどうしましょう?というトコロです。 最終的には、まさかインフルじゃないよなぁ…と思いつつ、周囲との接触も薄く、且つ暖かな電車でタラタラと空港に向かうことにいたします。

フラフラとしながらも、なるべくヒトサマに迷惑をかけないように、且つ自らの背負うリスクを軽減すべく動いているつもりですが、米子といえば水木しげる=ゲゲゲの鬼太郎ですよねぇ…なんて、パチパチを写真を撮ったりしています。


ふむ、鬼太郎電車には、しばらく前の2015年のはるたびの時にも乗っていますね(昔)


とりあえずはクスリが効いたのか少し楽になった気がしてきますが、ようやく到着した感のある米子空港ではラウンジの片隅で、スマホなどをポチポチとしております。

しっかりとマスクでガードして飛行機に乗り込みまして、後は他人様への迷惑を最小限にすることに気を使いナントカ無事にフライトが進みます。 いやぁ、予感はあるものの…その時点ではナントモ確認できませんでしたしねぇ…

ということで、ナントカ無事にツアーも終了いたしましたが、その晩に40度1分というワシの人生後半の最高不倒体温を記録して幕を引きまして温泉津温泉親爺二人湯煙旅日記は、本記事を以って終了となります。 2月10日より始まりました、弾丸移動週刊の最後は不甲斐ないことになってしまいましたが、、単純な移動も好きなのかなぁ…と思ったということを不毛な感想として、一巻の終わりといたします。
次の旅はGWですかねぇ…?