川崎駅ナカのふたばは少しひっこんだ場所ということもあり、CPを含むメニューには惹かれてもナカナカ足が向きません。
それでも朝からうどん気分という時もありますので、ソンナ時は躊躇わずにコチラを選びます。 ということで、この日は とろろしそ昆布セットをいただきます… が、ほぼワシの定番ですねぇ(複)
オーダーの都度問われる「ネギと天かすはいれますか?」を丁寧と取るか、面倒ととるかはビミョーですが、ネイサンのアタリが柔らかいのでワシにはストレスとはなりません (褒)
うどんを啜りつつ、しそ昆布がたっぷりと載せられた白飯にとろろをどうアレンジするかを悩みましたが、最終的には丼から出汁をかけて茶漬け風にして片付けることにいたします。
実はコチラは丸亀製麺を経営するトリドールのいくつか目のブランドのはずなのですが… HPでは記載がみつからずどうにかなったのか? という疑惑も残ります。 まあ、運営がどうなっていようと安定して美味しいうどんが適価で提供いただければヨイのですが… でもって、コチラは○亀製麺の方のカレーうどんで、今シーズンヲハツのカレーうどんとなります。
今シーズンのヲハツといっても、既に中途半端に暖かくなってきているので、もしかするとラストになるかもしれないというのは置いておきまして、楽しく美味しくいただきました。
しかし、世の中がザワザワとしておりますが、暖かくなる頃にはイロイロなコトがうまく回ってほしいのですが、ナカナカ厳しそうであります。
船頭多くして…は論外ですが、今回のようなケースでは、リスクを正しく評価して、舵を向ける方向を早期に決めるべくオープンテーブルで議論すべきだったと思うのですがねぇ…
少しだけ蘊蓄めいた書き方になりますが… 今回のケースをリスク評価マトリックスに当てはめるとして、二次元=リスク予防のステージ=なら「リスクは高いが小さい=発生頻度は高い&個人レベルでの被害は小さい」のはずでしたが、明らかにステージが変わっているので、三次元=発生後=なら、影響度まで評価する「深い=影響度が大」になるかと思います。 勿論、ワシは感染症の専門家ではありませんし、一般的に流布される限定的な情報しか入手できませんが、初期段階においては「リスクは大きくはない=重症になる方は少ない」だったので、高いとしたリスク発生の頻度を減らす動きを最優先すべきだったと考えています。
具体的には、とにかくネガティブなインプットを徹底的に減らす=伝播の可能性を持つヒトビトを動かさない。 例えば、保菌の可能性のある場合は、とにかく国内移動をさせないことを強制力を持って行うべきだったと思います。 ソレラには、中国からの入国を制限することだったり、検温して37.5°以上の場合は公共交通機関を使用した移動を限定的にでも禁止することだったりしますが、とにかくアイデアを出して、仮でもかまわないので数値的なメリット/ デメリットを洗い出して、実経済への影響を最小限にすべく論議した内容を含めての判断を「正しき情報」として開示していくべきでした。
広義ではこのブログもSNSのカテゴリーであったりするので、風評に絡むような不確定情報や根拠の薄い意見を書くのは避けるべきという認識はしておりますが、行政の不甲斐なさや個々人の自覚の無さに呆れ果てていることもあり、ワシ自身に投げかけるテーゼ、そして将来的に想定しておくべきアンチテーゼへの助走として公開することにいたします。
注: えっと、コメント欄を閉じるのは趣味ではないのでオープンにしておきますが、拙の意見への「アンチテーゼ」は受け入れることは約束して、投稿される方の個人的見解の発信をメインとされた場合は「そんなことは自分のトコロでやってください」ということで、即時のコメント削除をさせていただきます… って、大半の読者はカレーうどんのトコロまでしか読んでれなかったりして(笑)