間にコロナ禍自粛期間がありはしましたが、前回の訪問と同じメンバーで7年ぶりに伊勢佐木町界隈で河豚料理をいただきます。 前回の記事では、
「プライベートで河豚なんていうのは3年に1度も食べればヨイのですが、我妻曰く『5年ぶり!』とのことでした(汗)」
なんて書いていますが、合間の2019年にも、とらふぐDXなんてのをいただいているので、まあ3~5年に一回くらいのペースになりますかねぇ…
ということで、お通し代わりの皮のポン酢とてっさからスタートします。
でもって、ふくの唐揚げですが、鶏の苦手な我妻が「それっぽい唐揚げが食べたい」なんていうのが、今回訪問のひとつの理由ではありました。
我夫婦と同行したのは前回と同じ御高齢の女性2名ですが、健啖なのは相変わらずなのが嬉しいモノです。 ふむ、白子焼も含めて前回と同じと思っていたのですが、前回は焼き河豚なんてのもいただいていたようです。
その分、ふぐちりの量が若干増えたような気もしますが… まあ、気のせいでしょう。
このアタリからようやくヒレ酒に替えたのも前回よりペースが遅いような遅くないような… まあ、酒、特にビールを電光石火で呑み干すようなコトもしなくなりましたかねぇ (嘘)
いつも通りにワシが鍋奉行をやっていたので、鍋の写真がないのですが、たいして面白みもないのでヨシとしてください。 そして鍋から具材の残りをキッチリと掃ってから店の方に雑炊づくりをお願いいたします。 まあ、雑炊づくりこそ鍋奉行の面目躍如のはずなのですが、既にヨッパですからね (笑)
まっ、上手に仕立てていただきましてゾゾっと啜りますが、女子3名は早々にギブ宣言を出してしまいます。 いやはや、この雑炊を残すなんてできないのでちょい頑張って片付けます… って、雑炊は飲み物ですから無問題デス♪ ちなみに、ワシはデザートの小豆入りアイス最中はパスしております。
日頃お世話になっている方の接待という意味合いもあるのですが、それにかこつけての妻孝行も兼ねております。
大変美味しく&満足いたしましたが、次回訪問は4年後を目指しましょう…ってオリンピックですか (爆)
とらふぐ亭 伊勢佐木町店 (ふぐ / 伊勢佐木長者町駅、関内駅、日ノ出町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7