のんびり 1-2-3

日々のつれづれ。

555 days

2012-05-15 14:53:17 | ベビー
1歳6カ月の健診に行きました。結果からすれば、良好。
個別面談では、診察のたびに泣きわめいたり、ご飯を好きなおかずからがっつくのも
まあ個性ということで、と保健師さんからは問題なしとお墨付きをもらいました。

待合室ではまったくじっとしていることなく、他の子が遊んでいるおもちゃに手を伸ばしたり、
階段を上り下りしたりと、他の子に比べてかなり活発でした。
午後一番ということもあったのでしょうが、ちゃんとソファに座って
大人しくしていられる子のほうが多数。

そんな彼女。

今まで眺めるだけだった絵本も、色々なものに名前があることを理解し、
定番の「わんわん」「にゃんにゃん」、「じーちゃ」「むし」「きゅうり」「ぱんだ」
「しゃーま(シャボン玉)」「はーと」など、好きなものの名前を言うようになりました。

そしておしゃべりとともに、自分で行動したいという意欲が旺盛に。
2歳前後から始まるというイヤイヤ期は、自分が母親とは別個の存在であることに気づいて
自立したい気持ちから始まると本で読んだとおり、自分のやりたいことを
主張するようになりました。

まだ「買い物に行ってから、シャボン玉しようね。」と言えば応じてくれる程度の
主張ですが、眠い時や遊び相手をしてほしいときのイヤイヤが強くなってきました。

リビングの真ん中に付けたゲートはもはやほぼ解放状態で、娘は家じゅうを小走りしています。
外で遊びたければ玄関土間から靴を持って台所に入ってきたり、小さなショルダーを
首にかけてお出かけの支度をしていたり。
目端も利くようになって、避けておいたおもちゃや危ないものに手を出して来るので
目が離せません。

こどもの立場からすれば、周りにあるもの、起きていることが理解できてきて
好奇心を掻き立てられるので、遊びたくなるのも当然。
危ないものは大人が遠ざけるべきなのだなぁと気がつきました。

といっても大人の都合もあり、危ないものは危ないと教えて近づけないようにするのも
大事なこと。
最近では「危ないからダメ」を連発しつつですが、少しの間台所に入ってもOKとしています。

親子とも、無事に成長して行けますように!

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