う～、うたん

娘から意味のあることばが出るようになって、最初のほうに出たのが「わんわん」。
Not a dog but ワンワン.

まるで神のように、ニュースを観ようとすれば「わんわん」、カジくんを聴こうとすれば「わんわん」、
（つまらないから変えろ、の意味で。親も甘いのでつい変えてしまうのもいかんのでしょうが)
ぐずったときやおでかけにも「わんわん」があれば大丈夫と、娘には大事な存在。

最近ようやく「うたん」「ちゃん」と出てきて、「う～、うたん」とか「ゆちゃん」「ゆくん」など
他のキャラクターも好きなことが分かってきました。

お絵かきを始めれば「わんわん、うたん」は必須。テレビを見ながらチラチラ映るうーたんを見つけては
「う～、うたん！」とうるさいくらい名前を呼ぶように。

頑なにかぶろうとしなかった帽子も、うーたんが帽子をかぶる歌を見てから改心したらしく
かぶってくれるようになり、夏本番を前にほっとした次第。

しばらく前に少し始めたトイレトレーニングでも、うーたんがカリスマを発揮。
娘は最初の頃は面白がってトイレに寄ってきたものの、水洗の音が怖くてだんだん近寄らなくなってしまい
どうしたものかと思っていたところ、うーたんの人形をトイレの後ろの棚に置くことであっさり解決。
まるでトイレの神様のように鎮座するうーたんを見て、再びトイレの中に入ってくるようになりました。

その一方で、しまじろう一家の存在感の薄さたるや、ちょっと悲しいものがあります。
早めに解約してよかった。。。