好き・嫌い

娘の味覚はよくわかりません。
女心と秋の空、くらいいきなり変わります。

離乳食の途中まではたいがいなんでも食べていたものが、
だんだん好き好みが出てきました。

最初嫌いになったのはパンと甘みのあるさつまいも。
次は野菜。

かと思えばパンが食べられるようになって、
さつまいもを含め芋類は大好きになりました。

野菜も、もやしは手づかみするのが楽しいのか大好きでした。
うどんや豆腐も手づかみでパクパク食べていました。

なのに、最近嫌いになったのがもやしとうどんと豆腐。
ほんとに嫌みたいで、口を閉ざして拒否。

まあ確かに自分にも未だ多少の好き嫌いはあるし、子ども時代は
やはりピーマンとか甘い人参とか食べられなかったので
あれこれ強制する気はないんですが、やっぱり昨日まで
好んで食べていたものを今日はぺーっと出されると、
はあぁ～っとなってしまいます。


うどん嫌いについてはもしかしたらトラウマかもしれません。
大晦日の晩、みんなが驚くくらいたくさんのうどんとみかんを食べ、
その夜中にウイルス性胃腸炎で吐いてしまい辛い思いをしたことが
嫌な記憶としてうどんと結びついているようにに思えます。
みかんも、ひと月ほどあまり食べようとしませんでした。

今のところ野菜も豆腐も細かくしてハンバーグやおにぎりに
混ぜてしまえば気付かず食べてしまうので、栄養的にはあまり
問題はありません。

日々実験みたいなもんだと思って、根気よくあれこれ出していこうと思います。。。