最近は、動物愛護なんだかかんだか、分かりませんが、
生き物の事についてずいぶんと研究が進んでいるようです。
ドイツでは当然、馬の研究もされているわけで...............。
で、その研究が進むと、今まで定説と考えられていた理論がまったく覆させられちゃう事もよく有る事で。
ハミについても同様で、これまでは弱いハミは太いハミ、強いハミは細いハミだったのですが、
どうも違うようです。
馬の口の中ってそんなに広くなく、太すぎるときちんと指示が伝わらないらしい。
もちろん細すぎてもダメ。
きちんとサイズが合っている事が大切なんだそうです。
で、強さを変えるには、ハミの形状を変えるんだそうです。
例えば枝の有るハミなどで、テコの原理を使うわけですな~。
また、シングルジョイントより、ダブルジョイントの方が馬の口に優しいらしいです。
まっ、その形を見ると、舌の形に添うように出来ている、ダブルジョイントはあたりが柔らかいと想像できるのは確か!
自分の口の中に入れられる事を思い浮かべると、そりゃ、良いハミにしてもらいたいモンだよね~。
モンちゃんの口の中に指を入れて計ってみようと思い、チャレンジしてみましたが、
広いのか狭いのかよくわかりませんでした。
確かに、そんなに広くはない!ってことは、わかりましたけど................。
今のハミが18mmなので、まあフツーって事で。まっいっか~。
16か18が標準らしい。
あと、ハミは重い方が、馬の口の中で安定して、遊ばないらしいよ。
ふ~~~~~ん,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,。
写真はダッブルジョイントのハミ