ただいま～～～！！

帰ってきましたよ～～ん。我が家へ・・・！

　北海道も暑かったけれど（陽射しが）、やはりこちらの暑さのほうが・・ア・ツ・イ～～～～！！ハンパじゃない。
　蒸し・蒸ししてる～～～！！

　
私が病室へ入った時の母の第一声は「何？なんでアンタ来たの？何してるの？母さんはなんともないから。帰りなさい。すぐに！」
　「に申し訳ないでしょう。達が可哀相でしょう。帰りなさい！」でした。

　２０歳の頃の私だったら、「心配して、せっかく来たのに、何なのその言い方　」と怒ってしまったでしょうが・・
　【父さんが夢に出てきて、母さんに顔を見せに行きなさいと言ったから来ちゃったわよ！このまま帰るにしても、同じだけお金はかかるから、チョットだけ居させてよ。】

　で、始まった母との４年ぶりの再会（看病の真似事）でしたが、なんとか母も元気になりました。
　
　みなさん、ご心配いただきありがとうございました。

　今回帰って気が付いたこと・・・。
　私の叔父・叔母たちが皆７０代・８０代になっているということ・・・。
　
　そうなんですよね～～～！！
　私自身が、あの頃の叔父・叔母の年齢になっているんですよね・・。

　そんな中でも、一人、元気満タン人間がいました。
　私の母の母・・つまり私の祖母です。９７歳になりました！

　元気そのものだそうです。
　いまだに一人暮らしです。頭も体もしっかりしてます。
　子供たちが「一緒に暮らそう。」と言っても「うっとうしいからイヤだ。」
　
　私達は小さな頃から、この祖母のことを【オババ】と呼んで怖がってました。　　物事をハッキリ言う人で、自分が正しいと思ったらトコトン進む人でした。

　「オババは、絶対１００歳まで生きるよね！！
　親戚皆で笑って話してると、「皆をワシが送ってやるわい！」と、言ってました。

　私の母は、その人の子供なのだから大丈夫ですよね・・・

　母の看病に行ったはずなのに、故郷から、元気・ハッピーを一杯・一杯貰ってきたですが、今日は一日のんびりして、明日からいつもの生活に復活します。