七味屋

加工記的な何か。模型の加工は自己責任で。

都営10-000のBトレを作り直す

2017-06-09 00:00:42 | Bトレ(関東私鉄)
ちょいちょい間隔空いてすんまへん。模型はちょくちょく弄ってるのですが記事を書く気力が起きなくて……ブログ停滞の危機?

手ことはさておき話はかれこれ三年前まだ現役JK(大嘘)だった頃にGMの東武10000の板キットを買って都営10-000を作りはじめて先に10-300Rの方が先に完成しちゃって同時進行で作ってた10-000の方のやる気が出なくなってかれこれ半年後に某インレタメーカーから10-000の車番インレタが出ると聞いて「どうせならこれを機に作り直してしまおう」と中途半端に出来上がってた10-000をイソ風呂へダイブさせて……


ズル剥けて三年前の姿に戻ってしまいました()
んでここから少し気になったところに手を加えて再塗装して行きます。
まずランボート設置、10-000には屋根にランボートが全車あるのですが三年前の自分は「そんな事気にならへんやろ」と東武10000キットまんまの屋根を載せたのですが三年後の自分は許せないのでランボートを付けていきます。


ランボートを全車に付けたの図。やり方としては100均で売ってるシール用紙を適切な幅に切って3枚くらい貼り重ねただけです。プラペーパーでも良かったのですがあいにく家にストックしてなかったのでこっちの工法でやりました。

んで塗装していきます。


まず帯色の緑。今回のは前面だけ塗って側面は塗らないのがミソです。
続いて銀。


いつもの如く塗り分け。マスキングがめんどくさいけど上手くいったらニヤニヤできるのが楽しい。
そして今回は塗ってない側面帯はと言うと…


またまた登場100均のステッカー用紙を帯色に塗って切り出して…


貼り付け。何をしたかったのかと言うと7次車以前の車両の帯はステッカー貼り付けでわなく帯板を付けているので帯が出っ張っているのです。(一部例外があるらしい)


比較画像。右の7次車の帯のところが凹んだところにあるのに対してそれ以前の車両は帯のところがビートと同じ高さになってるのが分かるかな?今回はそれを再現したかったのです。「そんなん走ったら分からんやろ」と突っ込まれたらオシマイですが()


似たような工法で行先表示機辺りの段差も再現。
だんだんそれっぽくなってきました。


続いて前面に色差し。下部ステップにスミ入れしたりライトの隙間にもスミ入れしておめめパッチリに。因みに前面もまた別の銀を塗って質感の違いを出しています。


全車帯板貼りが終わったところで今回はここまで。

続く
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