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ただいまかぎり

自分の趣味嗜好で日々の出来事を写真付きで書く

また馬に乗りました

2014-09-03 18:38:34 | 旅行

まごは、清里には初めてでしたが、泊まることが出来ればどこでもいいという感じでした。

我々は何度が来ているのですが、来る度に清里が、何かさびれたようになっていくことに寂しさを感じます。

宿泊は、その都度違うペンションに泊まり、その違いを楽しみますが、早くから予定が立てば「清泉寮」に

予約を入れてました。 しかし、ねぶたを見に行こう、出雲大社に行こうなどと、清里に行こうと決めるのが

遅いのでなかなか清泉寮の予約が取れない状態が続いています。

 さて、今年は星がテーマだったので星をうたったペンション 「エストレリータ」に行くことにしました。

   

 古いカーナビだったので到着まで少し手間取りましたが、小さな看板を見つけた時にはホッとしました。

    

直進すると黄色のリボンという閉めているペンションがあり、その右側奥に緑のエストレリータはありました。

部屋は夢のあるような雰囲気で女の子には、喜ばれる模様になっていました。オーナーさんは真剣勝負でやっている

感じで、気合の入り具合に、すごいな~との印象でした。 今まで泊まったことのあるオーナーさんはどちらかと言うと

ホンワカムードで、中にはあと何年続けられるのかな~などと、こちらが心配してしまうような所もありましたから、、、。

  

 さて、エストレリータの料理は、豪華とはいえなくともオーナーさんの心のこもった感があり、おいしく頂きました。

星空は、コンパクトなバルコニーから未使用の土地の空間が開けていたので楽しむことは出来ました。

しかし、感動したにはその後のことです。 翌朝の朝食後、宿泊客の次のプランなどの相談に積極的にのって、いろいろ

と案内や手配をしてくれたのです。 馬に乗りたい旨を伝えると、小さい子向けに合うようにTELして頂き、一軒目は

折り合いがつかなかったものの、次を交渉、 「カナディアンキャンプ八ヶ岳」 を紹介してくれたのです。その姿勢に

脱帽、感謝です。

 さてエストレリータを後にし、清里と言えば、お決まりの清泉寮にソフトクリームを食べに行きました。

ジャージー牛にもあえて、マゴ娘もうれしそうでした。

 

清泉寮の前は開けた牧草地になっており解放感が一杯!  足湯に入りながら景色を楽しむこともでき

ました。 また、天気も良く、なんとはるかに富士山も見えていました。

 

 今回は、体験プログラムもやまねミュージアムなど、すべてスルーして一路、カナディアンキャンプ八ヶ岳へ

向かいました。 山梨 長野県道11号北杜富士見線を小淵沢の手前で左折少し入った左側に目指すカナディアン

キャンプ八ヶ岳はありました。 ポーチのあるカントリー風の宿舎は、馬のいる風景にぴったりという感じでした。

乗馬体験はまず馬との引き合わせがありました。(今日はラフ君に乗りますと紹介されました。) 

  

次に小屋に行きこれから乗るからよろしくね、とブラッシングをしました。 面白かったのは、ブラシをかけている時

ラフ君が誰がブラシをかけているのだろうかと横を振り返りマゴの姿を確認したことです。きっと力不足でくすぐった

からではないかと思われ、なんだ今日はこんな小さな子が乗るのかという目線に思わず笑ってしまいました。

  

前回は、鞍など付けずに乗りましたが、今日は本格的、鞍など初めて見るのでマゴ娘も興味深そうでした。

  

ジジ、ババはこんな体験までさせてもらえるなんて、なんていい所だろうかと感激です。

  

特に担当していただいた、お姉さんは小さい子の扱いもうまく、常に優しい言葉がけをしてくれました。

  

シーズン中は2泊3日の子供向け乗馬教室も開いているそうです。

  

小学校3年生からとのことで、時期が来たらまたここにやってきたいものと感じました。

  

引き馬をしながら、ラフ君の特徴、馬の習性などを教えていただいたとのことでした。

   

  

最後は、ラフ君に今日はありがとうのお礼を言ってお別れしました。 名前を知ってしまうとよけい親しみがわく

ようで、「楽しかった、またへ来たい」とのことでした。 ラフ君と担当してくれたお姉さんがよかったからなんだな~

これで今回の主なプログラムは終了、帰り道もあちらこちら寄り道しながら豊橋に帰りました。

いつまで一緒に付き合ってくれるのかわかりませんが、マゴとの旅は楽しいものでした。

 

  

 

 

 

 


まごとのオールマイティーパスの旅 こども未来館、うすだスタードーム、川村五蔵記念館

2014-09-01 02:11:21 | 旅行

佐久市の子ども未来館にやってきました。 昨日来ていたのでまご娘は、勝手知ったる何とかでまずは興味のある

ところに動き回りました。 豊橋市にも子ども未来館がありますが、佐久市の子ども未来館は、過去、現在、未来を

みすえた自然科学館的な感じで、一年生にも楽しめつくりになっていたのでおすすめです。豊橋市の子ども未来館は

どちらかというと幼児から小学生の中学年位の親も含めて遊びを取り入れた文化教室的な感じ、様々な体験と交流

を重視しているので、これもまたおすすめです。 まごも子ども未来館に行くのを楽しみに豊橋にやってきます。

    

佐久市の子ども未来館でよかったのは、実験教室があったことです。 しかも、夏休みなので一日おきに来ても違う

実験ができるという力の入れようです。企画する方々は大変でしょうが、参加するものは感謝です。私たちが来た日

には、消えるコマの実験でした。お姉さんのインストラクターが、20組?近くの参加者に、ソフトな語り口で手順よく

説明して下さいました。 

  

 材料の準備もよく、シンプルなつくり(色光の三原色である赤、青、緑をぬって回す)であったので、どの親子も集中

して作りました。 さあ、完成です。回してみましょう!   画像で見るより、白くなっていましたよ。

       

短い時間で完成 そして、「やった!」感も大きく、楽しめるので一年生のマゴには大ウケでした。 感謝です。 

 さて、次に目指したのは「うすだスタードーム」です。

天体望遠鏡であれば、昼間でも星が見えるのではないか、などと勝手な思いで スタードームを、訪問しました。

 

なだらかな山道を行くと、少し開けたところに野外炊事場や駐車場があり右手に目指すドームがありました。

受付には人がいませんでしたが、声をかけると遠くからの返事、野外での作業をやっていたようで、汗を拭き拭き

迎えてくださいました。 薄く雲がある状態でもあったので、日中、星を見ることは出来ませんでしたが、せっかく

来たのだからと館内や備品を案内してくださいました。その語り口で星が大好き、スタードームで働いていることに

幸せを感じているということがよくわかりました。 自然に接する仕事をしている人って、どこかちがうな~ という感が

しました。

            

また、夜に案内していただければきっと楽しい時間を過ごすことが出来るだろうな~との思いを強くして

次の目的地「龍岡城五稜郭」と「川村五蔵記念館」へと向かいました。

  実は、昨夜、佐久市の地図と案内を見ていて、佐久市に五稜郭跡がある!と初めて知りました。

五稜郭とは函館にあるものとしか思っていなかったので、意外でした。言ってはなんですが、こんな内陸部に

西洋風の五稜郭跡があるなどとは思っても見なかったことなので、衝撃でした。 これは見なければと思った次第です。

しかし、公園の駐車場に到着すると、まず目に付くのが小奇麗な川村五蔵記念館です。

こんなに立派な記念館を創ってもらえる川村五蔵とはいったい何をした人なの? と解説書も何も見ずにいたので

素朴な疑問がわきました。 そこでまず記念館に行くことにしました。 我々以外見学者はおらず独占状態で、

わけもわからず別世界へと、迷い込んでしまった様な感じでした。 職員の方に五蔵さんとはどのような方なのか

まったくわからないので教えていただきたいとお願いすると、大歓迎で懇切丁寧、熱心に作品と人となりを解説してくれました。 

明治期に志を持って異国の地で学び成果を上げるなど、長野の地は何か人にエネルギーを与えるものがあるの

ではないかなどとも思え、作品とともに興味深く感じました。

      

ちっぽけな島国から来た人間が、乳牛の理想の標準体系を伝えるための像をまかされるなど、信頼を勝ち得て

なされた仕事のすごさに、あたまが下がりました。 (アメリカ=世界に認められた。こういう人がいたんですね~ )

話は変わりますが、佐久市では文化施設スタンプラリーをやっていて、訪問した各施設のスタンプを押してもらい

5施設のスタンプを集めると各館先着10名に記念品プレゼンをいただけるということで、我々他県のものでも、

記念品を頂けることになりました。 ラッキー! (カップやライト付きペンなど)マゴも大喜びでした。

         

ここで時間をとってしまったので、龍岡城五稜郭はざっくりとしか見れませんでした。 次回のお楽しみとしました。 

次に、清里のペンションで夕食をとれるように、移動しました。


佐久市立望月歴史民俗資料館に行きました。

2014-08-31 00:59:40 | 旅行

マゴと一緒に 佐久市立望月歴史民俗資料館に行きました。 

初めて訪れる町では、必ず観光案内所と資料館を探し出し、全体像を掴み訪問するのを楽しみにしています。

ネットで調べもしますが、現地情報の方が確実だと思います。 それにその時、いろいろ話ができますので、

さらに新たな情報も得られるケースが多いです。

   

歴史民俗資料館は、中山道望月宿の本陣跡地に開館したそうです。 ちなみに望月宿とは中山道六十九次のうち

江戸から数えて二十五番目の宿場町で、街道が整備された時に新たに作られた宿場町とか、豊橋市の二川宿と

同じ成立過程に親しみを感じました。 関ヶ原の合戦後いち早く全国の道路網の整備を行う指令を出した家康の

政策には、なるほどと思わざるを得ませんでした。

 さて、幸いなことに当日の朝は、私たち以外の来館者はいない状況でしたのでゆっくり見ることが出来ました。 

   

コンパクトにまとまっていたので見やすかったです。 なかでも養蚕については実物も置いてあり興味を引き

ました。 しかも、これもまた明治期の豊橋市二川町の養蚕とまったく同じ経過をたどっているので驚きました。

養蚕についてもう少し、自分で調べるきっかけになった感じです。

    

    

一通り見て玄関ホールに戻ると「望月さんノート」に目が留まりました。 なんだろうと?と読んでみると、各地に住む

望月さんがこの望月の歴史民俗資料館に来て自分たちのルーツがこの地にあることに感動して書いてあるものでした。

まさに「へーそうなんだ!」という感じでした。 職員の方に質問をすると館長さんでしょうか、この地のいわれなどを

また館内にもどって説明して下さいました。

 古代から川に囲まれた(千曲川、鹿曲川、布施川)御牧原台地で馬が育てられており、そこが朝廷直轄の

馬牧場(=勅使牧)となったそうです。毎年8月15日の満月の日に馬が献上されたので「望月の駒」と言われる

ようになったとか。 望月とは満月のことで、それが 望月という地名の由来といわれているそうです。

またその「望月の牧」を支配した一族に望月姓が与えられ全国の望月さんのルーツ(発祥の地)になった

とのこと。これもまた、「そうなんだ!」の驚きでした。さらにまた、甲賀忍者の甲賀三郎は望月三郎

とも言われ先祖がこの地望月の出身とか、「そうなんですか!」とお話を聞くたびに驚嘆の声が出てし

まいました。 聞いてよかった!そうでなければ大した感動もなく通り一遍で終わっていましたからね。

近くに大伴神社、少し離れて高良社などのある望月の里は歴史に何か秘密がある感じで、面白そう!

             

 次に訪ねたのは、天来記念館です。 民俗資料館と隣同士にある記念館ですが、実は、申し訳ないことに、

私どもは入館してパンフレットをもらうまで、何の記念館かまったく知らなかったのです。 

 なんでそんなことになったのか?といえば、民俗資料館で入場料を支払うときセットで購入すると隣の記念館

が割引になるとの話。 割引に弱い私どもが迷っていると、館長さんらしき方がぜひ隣の天来記念館にもと

勧めてくださったのです。 それに、私どもにはまったく聞きなれない天来さんと言う、その語り口が敬愛に満ちて

いたので見る価値があるのではないかと思えたので行くことに決めたのです。

         

訪問すると、我々以外参観者はいませんでした。 閑散として気は引けましたが、せっかく来たのだからと

パンフレットを見ながら2Fの会場へ行きました。 照明は消されていたのですが、我々3人のためだけに

入れていただいた感じでした。 見ると書のオンパレードで門外漢の私にはみな同じように見えました。

これは自分に教養のないことを表しているとすぐに理解できました。 ただ力強さを感じたりなんとなく親しみを

感ずる字の区別がつく位でした。 マゴも飽きてしまい民俗博物館の時のようにじっと見ることは出来ませんでした。

これでは来た意味がないな~ということで、館の方に天来さんとはどういう方なんですかと解説をお願いしました。 

すると、比田井天来とは現代書道の父と言われる方でと書を見ながらいろいろお話をしてくださいました。 

いま日本で習っている書道の基本となった方とは全く知らなくて「そうなんだ~」の連発でした。 また、練習

されるときには筆の上に皿を載せて練習したなどのエピソードを伺ううちに書も別物に見えてきたから不思議

です。 しかし、退屈していたマゴにはその話は通じませんでした。 ただ、次の展示室に行った時は、

「この字解る!」と嬉しそうに読んだりしていました。 書が絵画的に見えたようです。

(画像はパンフレットよりいただきました) 先の民俗資料館でもこの天来記念館でも解らないことを質問すると

快く解説していただけたことは本当にうれしいことでした。 しかも、いずれの方のお話にも、語り口に敬意と誇り

が感じられ聞いているこちらも心地よいものでした。 わからないものは案内していただくことは大切だとの思いを

強くして、次の目的地「こども未来館」に出発しました。

 

 

 


まごとの夏休み 5 うまにのったよ

2014-08-30 00:01:50 | 旅行

8月21日 朝、大変なことになっているよ。との声で起きました。 TVを見ると19日から20日の未明、広島で豪雨に

より大規模な土石流が発生し、かなりの犠牲者が出ているとのことを知りました。 自分たちが星を探してあちら

こちらと動いているときに生死の際に震える人たちがいたことを思うと何か申し訳なさと、そんな時でもまったく別の

ことで夢中になって生きている人もいるんだな~、そんな不思議さを感じました。

 さて、そんな思いを持ちながらもお腹はすくし、次のことをやりたいのが人間。 ゆざわ荘のほどよい朝食を頂き

  

そのすぐ下にある  望月馬事公苑 に出かけました。 こんなに近くにあるのなら、来やすいな~、

   

 リーダーシップをとることもなく、控え目な子なのに、興味を持った事にはチャレンジする精神は持ち合わせている

ようで、馬に乗ることになんの抵抗もなく、「へーそうなんだ~」(彼女の口癖)と言って受け入れてくれます。

物語が好きなので生き物は友だちと思っているのかもしれませんね。

  

どんな準備をするのか興味深く見ていました。        にっこりしてグランド一周の引き馬に出発です。

   

引き馬をしながら、いろいろ話をしてしてくださいました。

   

そのまま、お試し乗馬で馬に馴れるようにと基本的なことを教えていただきました。

   

初めての体験なので、指導の言葉にはよく反応しているようです。

  

                                       馬にあいさつすることも教えていただきました。

   

姿勢を保ってリズミカルに乗っているマゴの姿に、嬉しくなってしまいます。

   

ロープ一つで子どもが怖がらないスピードでコントロールしてくださることに感謝です。

  

 上下の動きに帽子もずれてしまい、帽子なしで乗りました。 終わってから「面白かった~」の言葉に、感謝。

20分位の短い時間でしたが、馬に乗り、さまざまな動作をしたことに多少「やった感」を味わってくれたようです。

 

 

  

 

 

 

 


まごとの夏休み 4 パラダであそんだよ

2014-08-29 00:49:43 | 旅行

8月20日、早朝の美ヶ原を下り途中、山を切り開いた草原が目に入りました。不思議なことに、

開けた場所を見ると 何か解放された気分になりますね~、 自然に目に入ってしまいます。 

放牧された牛の、ゆったりとした姿に癒されます。 後ろ髪をひかれながらも 一路

   佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」へ Go! です。  

到着して佐久市方向を見ると 全体的に余裕のある空間が広がり、こころも広々、、、環境の影響は大きいですね。

 

ハイウェイオアシス「パラダ」は、上信越自動車道のサービスエリアがそのまま平尾山公園につながっている

便利な場所。 冬季はスキー場、夏場は様々な活動体験ができ、自然の中で一日中楽しく遊べるフィールドです。

春、夏、秋、冬と季節に応じてそれぞれに楽しめるので、いい場所を知ったと、じじとばばはニンマリです。 

車から解放され、広い活動空間に入り、まごの顔も輝いていました。 昼食後、フィールドを散策すると、蝶が、、

動くものを見るとなぜか追いかけたくなるのが人間の心情、画像を撮る間もなく、マゴ、じじ、ばばは追いかけて

いました。 帽子だけで、捕れるわけもないのに、、、。  そしてさそわれるように 昆虫体験学習館に

      

  

 場所は、そんなに広くはありませんが、コンパクトにまとまって活動しやすかったですね。

   

説明を受け、実物に触れてみようと、実際に手に取ることが出来ました。 やっぱり触れなくっちゃわかりません、

感じませんね。 展示品を見るだけのコーナーが多い中、佐久市では、考え方が違っていました。 

実物に触れる体験をすると、その時は解らなくても、何かこどもの心に直接に働きかけることができますからね。

財産がまた一つ増えました。  さて、次はモノづくり体験です。

  

  

 自然の材料は一杯ありました。

  

 カブトムシにチャレンジしました。    やはり女の子、オスなのに花も付けて完成です!

  

 バンジートランポリンに挑戦。

到着当初、他の人たちが楽しそうにやっているのを見ていたので、やってみると聞くと、やってみたいとのこと

3月生まれで控え目の女の子、小学校1年生なのに、よくやってみたいと言ったな~とある種の感動を覚えました。

   

    

   

かなり高いところまでジャンプしたり、回転にも挑戦していました。 ちょっぴり怖かったけれど面白かったと、

やったことの満足感と自信が感じられる笑顔をもらいました。

その他、リフトに乗ったりフィールドを楽しんでから、子ども未来館に行きました。 残念ながら閉館近かったので

今日は、下見という感じでざっくり探検、面白そうな創りだったのでマゴもまた来たいと興味深々でした。

その後、予約したゆざわ荘へ向かいました。 (案内より画像もらいました)

   

実は、「信州望月」の春日温泉、「駒の里」のゆざわ荘とうたってあったのですが、別段どこの温泉地でもうたう

宣伝文句ぐらいにしか思っていませんでした。 (気にもかけていなかったというのが本当のところです)

意味は翌日の佐久市立望月歴史民俗資料館で説明を受けるまで、まったく分かりませんでした。

宿泊施設としては、リーズナブル、ゆっくり過ごすにはちょうどいい感じではないでしょうか。スタッフの方も

素朴な感じであたたかでした。 料理もおいしくいただけちょうどよかったです。 もちろん2万、3万の旅館と

比べたらそれ相応と言えますが、豪華にたくさん出されてもいただけませんので、十分でした。

昨夜から今日といいしっかり遊んでいたので、風呂に入り、食事をいただいたら部屋でTVも見ずに

「明日は馬に乗ろうね」といっておやすみなさい。 平和で静かな夜を過ごしました。