![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/65/8e11ed6fbd49d6a163fac4c8c357aac7.jpg)
ポジターノから戻り、お次は断崖絶壁の山頂に広がる町、ラヴェッロにバスで向かう。
宿泊中のホテルの真ん前にロータリーが有って、そこからバスに乗り込むのだが、ラヴェッロ行きのバスに人が殺到し乗り込むのに一苦労。乗客同士で順番抜かしトラブルなども発生し、乗車率120%のバス内は中々に殺伐とした雰囲気。と言うわけで、写真や動画は全く撮れず。
満員バスに揺られて30分。頂上のバス停に着いた。バス停からトンネルをくぐると町に入る。そのトンネルに今年のラヴェッロ音楽祭のポスターが貼ってあり、チック・コリアやミッシェル・カミロの写真が有ったのでびっくり。こんなとこまで仕事で来るんだ~。
町に入ってすぐのレストランでクラリネットリーダーのバンドが懐かしのポップスやイタリア民謡を演奏中。暫し聴いてから町の散策。でも、とりあえず昼食かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fe/0a3f7758140f33b10e30ff43e6e97bbc.jpg)
トラットリア・ピッツェリア「Cumpa' Cosimo」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/73/7d6d950a6cdd19252ef9a8fdccd119c7.jpg)
まずはビール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/73/d3863c7d294cd1cf017f453ae6b0ef39.jpg)
食べたかったフォッジリーニトマトソース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ea/d55678be3d268db18df325b37cf89530.jpg)
仔牛のスカロッピーネ・アル・リモーネ
やはりこの地方ではレモンソースは外せません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d7/6784dc3c64ee1ee3857e5414dd9b4622.jpg)
サラダも付いてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/29/8787c75b4068f164060c0fc2f8166dd2.jpg)
デザート来たけど、もう食べられない・・。(笑)
食後、ヴィラ・ルーフォロ(Villa Rufolo)に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e5/d332ba4283d44ccbc9fe8d7f400df8ae.jpg)
ヴィッラ・ルーフォロの庭園。
ラヴェッロでも最も裕福であった家のひとつ、ルーフォロ(Rufolo)が1280年頃住居として建設した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/48/65f2d90b3a0699fc41dd3e651c10008f.jpg)
この眺め、旅行雑誌で見た事のある人も多いはず。イタリアはこういう絵になる場所が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/46/1113956a77808ae3ea41f2833e8b2e40.jpg)
イスラムの影響を受けた回廊と中庭。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1c/7f1d9dff42b80ca2cdc045324fd1c2ab.jpg)
ヴィッラ・ルーフォロを出てヴィッラ・チンブローネに向かう。のどかな山間の道を暫く歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/56/a9a49a8d6fff63591396fca0040df661.jpg)
ヴィッラ・チンブローネのテラスからの眺望。
入口で入場料を払い、イギリス人が作った庭園を暫く歩くとやっと着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/62/e28b231fb87fd1cd32f5255032f034dc.jpg)
素晴らしい景色だが、高所恐怖症の僕には恐ろしい景色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f2/57705e5c38a9d0131732eb4d47501872.jpg)
胸像が並ぶ。海を背に胸像と並んで写真を撮る人達が居る。見てるだけで怖い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a1/8cb9627778c374455b5219842e34a89d.jpg)
もう、東京スカイツリーなんて行かなくていいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/cb/30f77f017bbe930267c554fb83a627e4.jpg)
またバスに乗り、一旦ホテルに帰る。ホテルのスタッフに夕方のアマルフィ絶景ポイントを訊く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a6/621d9781922292b3f6bc5b6272292109.jpg)
夕方になり、夕陽を浴びた黄金のドゥオーモを見に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ed/833a731063a06cddc4e28c4ba4d34e86.jpg)
夕陽を反射したファザード。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2d/74ac756a66e91410896763335b17650c.jpg)
まさにアマルフィの象徴!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/fb/e845e10c0b9bd3adabb288beedc4ffe2.jpg)
ちょうど、マーチング・バンドがやって来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/35/52a0ef656233b70f93697fe84d3891e4.jpg)
ホテルの人に聞いたドゥオーモの裏山の絶景ポイントへ。レモン畑が広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/54/7c872fa33f7d9201a1d192fc5a56933f.jpg)
夕陽を浴びたアマルフィの町。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b4/e5875151fcefecda356d64272d20d3e1.jpg)
山を下りてお土産を買いに。
お酒からお菓子まで有るレモンを使った食品店。僕はお土産にキャンディーとグミを購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2c/b6b40796335c926559eb9dbbba39a6fd.jpg)
ディナーは「Ristorante Il Teatro(リストランテ・イル・テアトロ)」で。
メインストリートから脇に入った細い路地に有る。実は昨夜、ここに来たのだけど閉まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/98/2a966925ccb36f77b4081b427688445d.jpg)
ムール貝とアサリの白ワイン蒸し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/15/9a1cbb4bb5f807fb7fab8c2f9f99fe32.jpg)
ここは白ワインですな。Guiseppe Apicella。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3b/0b565d9eef44ac2f6b63820e21e16062.jpg)
海老とイカのパッパル・デッレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/bf/3ae268256176eb44e286a792eb881272.jpg)
ここにも2ギターの流しがやって来て、イタリア民謡を奏でる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/20/18618563a42f97afa7d42389f5c59188.jpg)
アサリのシャラティエッリ(アマルフィ独自のパスタ)。
食感はコンニャク。最後にちょいとヘビーだったかな。僕の好みでは、全体的に昨夜の「Trattoria del Cartari」の圧勝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/bb/2960b6094caaa4ea462815e365e439eb.jpg)
食後の散歩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7b/18a6d1640b092a5831365de704f27261.jpg)
防波堤の先端まで行ってみた。
アマルフィの夜景も見納め。明日の朝5時にいよいよアマルフィともお別れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
宿泊中のホテルの真ん前にロータリーが有って、そこからバスに乗り込むのだが、ラヴェッロ行きのバスに人が殺到し乗り込むのに一苦労。乗客同士で順番抜かしトラブルなども発生し、乗車率120%のバス内は中々に殺伐とした雰囲気。と言うわけで、写真や動画は全く撮れず。
満員バスに揺られて30分。頂上のバス停に着いた。バス停からトンネルをくぐると町に入る。そのトンネルに今年のラヴェッロ音楽祭のポスターが貼ってあり、チック・コリアやミッシェル・カミロの写真が有ったのでびっくり。こんなとこまで仕事で来るんだ~。
町に入ってすぐのレストランでクラリネットリーダーのバンドが懐かしのポップスやイタリア民謡を演奏中。暫し聴いてから町の散策。でも、とりあえず昼食かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fe/0a3f7758140f33b10e30ff43e6e97bbc.jpg)
トラットリア・ピッツェリア「Cumpa' Cosimo」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/73/7d6d950a6cdd19252ef9a8fdccd119c7.jpg)
まずはビール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/73/d3863c7d294cd1cf017f453ae6b0ef39.jpg)
食べたかったフォッジリーニトマトソース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ea/d55678be3d268db18df325b37cf89530.jpg)
仔牛のスカロッピーネ・アル・リモーネ
やはりこの地方ではレモンソースは外せません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d7/6784dc3c64ee1ee3857e5414dd9b4622.jpg)
サラダも付いてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/29/8787c75b4068f164060c0fc2f8166dd2.jpg)
デザート来たけど、もう食べられない・・。(笑)
食後、ヴィラ・ルーフォロ(Villa Rufolo)に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e5/d332ba4283d44ccbc9fe8d7f400df8ae.jpg)
ヴィッラ・ルーフォロの庭園。
ラヴェッロでも最も裕福であった家のひとつ、ルーフォロ(Rufolo)が1280年頃住居として建設した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/48/65f2d90b3a0699fc41dd3e651c10008f.jpg)
この眺め、旅行雑誌で見た事のある人も多いはず。イタリアはこういう絵になる場所が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/46/1113956a77808ae3ea41f2833e8b2e40.jpg)
イスラムの影響を受けた回廊と中庭。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1c/7f1d9dff42b80ca2cdc045324fd1c2ab.jpg)
ヴィッラ・ルーフォロを出てヴィッラ・チンブローネに向かう。のどかな山間の道を暫く歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/56/a9a49a8d6fff63591396fca0040df661.jpg)
ヴィッラ・チンブローネのテラスからの眺望。
入口で入場料を払い、イギリス人が作った庭園を暫く歩くとやっと着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/62/e28b231fb87fd1cd32f5255032f034dc.jpg)
素晴らしい景色だが、高所恐怖症の僕には恐ろしい景色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f2/57705e5c38a9d0131732eb4d47501872.jpg)
胸像が並ぶ。海を背に胸像と並んで写真を撮る人達が居る。見てるだけで怖い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a1/8cb9627778c374455b5219842e34a89d.jpg)
もう、東京スカイツリーなんて行かなくていいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/cb/30f77f017bbe930267c554fb83a627e4.jpg)
またバスに乗り、一旦ホテルに帰る。ホテルのスタッフに夕方のアマルフィ絶景ポイントを訊く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a6/621d9781922292b3f6bc5b6272292109.jpg)
夕方になり、夕陽を浴びた黄金のドゥオーモを見に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ed/833a731063a06cddc4e28c4ba4d34e86.jpg)
夕陽を反射したファザード。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2d/74ac756a66e91410896763335b17650c.jpg)
まさにアマルフィの象徴!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/fb/e845e10c0b9bd3adabb288beedc4ffe2.jpg)
ちょうど、マーチング・バンドがやって来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/35/52a0ef656233b70f93697fe84d3891e4.jpg)
ホテルの人に聞いたドゥオーモの裏山の絶景ポイントへ。レモン畑が広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/54/7c872fa33f7d9201a1d192fc5a56933f.jpg)
夕陽を浴びたアマルフィの町。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b4/e5875151fcefecda356d64272d20d3e1.jpg)
山を下りてお土産を買いに。
お酒からお菓子まで有るレモンを使った食品店。僕はお土産にキャンディーとグミを購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2c/b6b40796335c926559eb9dbbba39a6fd.jpg)
ディナーは「Ristorante Il Teatro(リストランテ・イル・テアトロ)」で。
メインストリートから脇に入った細い路地に有る。実は昨夜、ここに来たのだけど閉まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/98/2a966925ccb36f77b4081b427688445d.jpg)
ムール貝とアサリの白ワイン蒸し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/15/9a1cbb4bb5f807fb7fab8c2f9f99fe32.jpg)
ここは白ワインですな。Guiseppe Apicella。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3b/0b565d9eef44ac2f6b63820e21e16062.jpg)
海老とイカのパッパル・デッレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/bf/3ae268256176eb44e286a792eb881272.jpg)
ここにも2ギターの流しがやって来て、イタリア民謡を奏でる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/20/18618563a42f97afa7d42389f5c59188.jpg)
アサリのシャラティエッリ(アマルフィ独自のパスタ)。
食感はコンニャク。最後にちょいとヘビーだったかな。僕の好みでは、全体的に昨夜の「Trattoria del Cartari」の圧勝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/bb/2960b6094caaa4ea462815e365e439eb.jpg)
食後の散歩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7b/18a6d1640b092a5831365de704f27261.jpg)
防波堤の先端まで行ってみた。
アマルフィの夜景も見納め。明日の朝5時にいよいよアマルフィともお別れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
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高所恐怖症だったとは意外でした ^ - ^
柵も無い断崖絶壁に立った時は、足がすくみ、立ってられず這いつくばって、情けない事に男泣きしました。(笑)