最近、サックスを斜めに構えて右腰辺りに楽器を固定して吹くことにチャレンジしていたのだが、昨日のラテンバンドの演奏中にどうも吹き辛く思い、急遽、正面に構えて吹くことにした。ま、それをする前に、譜面が読み辛かったり、テクニック的に問題が出てしまったため、付け焼刃的だったんだけど。
さて、今日、再び練習してみたら、昨日まで楽々吹けていた楽器の鳴りがどうも芳しくない。膝の上に乗せて吹く奏法なので、フィンガリング的には問題無いのだが、吹奏感がヘビー過ぎる。また、マウスピースを引っ張り出しては色々試すも、決して楽にはならない。クラシックを練習するも、息継ぎのポイントが普段よりスパンが短い。5日連続ライブで疲労が溜まっているためだろうか?う~ん、これしきで疲労していては・・・。
試しに、楽器を元通りに斜めに構えて吹いてみた。すると、全然楽に息が入っていく。この時気が付いたのだ。何事も「腰を入れて」臨まなければいけないのだと。この態勢で無いと腰が入る事は無い。ただし、フィンガリングや譜読み的に、僕にとってはクリアしなければならない問題が出てきた。
毎度、マニアックな話だけど、結構自分のために書いてたりする。(苦笑) 後々、読み返すと参考になるので。
さて、今日、再び練習してみたら、昨日まで楽々吹けていた楽器の鳴りがどうも芳しくない。膝の上に乗せて吹く奏法なので、フィンガリング的には問題無いのだが、吹奏感がヘビー過ぎる。また、マウスピースを引っ張り出しては色々試すも、決して楽にはならない。クラシックを練習するも、息継ぎのポイントが普段よりスパンが短い。5日連続ライブで疲労が溜まっているためだろうか?う~ん、これしきで疲労していては・・・。
試しに、楽器を元通りに斜めに構えて吹いてみた。すると、全然楽に息が入っていく。この時気が付いたのだ。何事も「腰を入れて」臨まなければいけないのだと。この態勢で無いと腰が入る事は無い。ただし、フィンガリングや譜読み的に、僕にとってはクリアしなければならない問題が出てきた。
毎度、マニアックな話だけど、結構自分のために書いてたりする。(苦笑) 後々、読み返すと参考になるので。
楽器は奥が深いので、自分を実験台にして色々試しています。もっとよくなりたいという向上心がそうさせるのだと思います。これが無くなると、音楽で生きている意味も無くなってしまうようで・・・・。