６月のふたばの時間（業間活動）で、歯に関する指導を実施しました。
指導の内容や様子はこちら → 「ha_sidou.pdf」をダウンロード
同じく６月１９日（火）６年生においても、食育の授業が行われました。
６年生は「保健指導」の授業の中で、野木中学校の西川先生から、生活習慣病の予防についてご指導をいただきました。
題材名：生活習慣病の予防について
ねらい： 生活習慣病があることを知り、どのような日常生活を心がけたらよいかが分か
る。 サラサラ血液になるためには、糖分、脂肪分、塩分などを取りすぎる偏った
食事や間食を避け健康によい生活習慣を身に付けることが必要であることを理
解する。
学習活動について
① 生活習慣病には「がん」「心臓病」「脳卒中」などがあることを知りました。それには、
「運動」「食事」「休養」などの生活習慣が深く関係していることが分かりました。
② それぞれが「あなたの血液サラサラ？テスト」を行いました。ほとんどの子が、チェッ
クしたのは０～２でした。すばらしいことです。
③ 生活習慣病の原因について考えました。塩分、糖分、脂肪の取りすぎが関わってい
ることを知り、「お菓子を毎日食べる」や「ジュースをよく飲む」に付けた子たちは、ドキ
ッとしてしまいました。
④ 「血液の流れと病気」のビデオから、偏った食生活、運動不足、不規則な生活（夜遅
くまで起きているなど）が健康に悪い影響を及ぼすことを、再確認しました。子どもた
ちは、ドロドロの血液が流れる様子を真剣に見ていました。この血液が、心臓や脳に
つまって、心臓病や脳卒中につながる原因になることがわかりました。
⑤ よい生活習慣を身に付けるために、これから実行していきたいことを、一人一人が
真剣に考え、ワークシートに書き込みました。②で行ったアンケートを元に、「スナック
菓子の食べる量を控える。」「のどが渇いたら、ジュースではなく水か麦茶にする。」
「嫌いなものも体のために食べるようにする。」など意欲的に書き込んでいました。
⑥ 最後には、保護者の食生活と健康についてのアンケート結果「睡眠時間の確保、野
菜不足」が発表されました。家族全員で生活習慣の改善に取り組むことが大切であ
ることを学びました 。
６月１９日（火）２年生において「食育の授業」が行われました。
野木中学校の栄養教諭である「西川 匡子先生」をお招きして、専門的な分野からご指導をいただきました。担任の加藤先生との連携もすばらしく、楽しい授業になりました。
あいにくのお天気でしたが、２０名近くの保護者の参加をいただきました。
題材名「やさいパワーで 元気になろう」
ねらい：野菜の働きが分かり、野菜に興味・関心を持つ。（食事の重要性）
：苦手な野菜でも、努力して食べようとする。（心身の健康）
学習活動について
①ブラックボックスに入っている野菜を代表児童が、手触りや形で当てました。
（きゅうり、トマト、なす、ピーマンなど）
野菜には、いろいろなにおい、色、形があることに気付きました。
②野菜のよいところを考えて、発表しました。
③西川先生から「野菜の働き」を教えていただきました。
・病気にかかりにくい。 ・おなかの中をきれいにする。 ・骨をつくるのを助ける。
・肌を丈夫にする。 ・目の働きがよくなる。など
給食室では、「食べやすいように小さく切っている」「甘みが出るようによく炒める」などの
工夫をしていることも話してくださいました。
④これからの野菜の食べ方のめあてを、それぞれがたてました。
発表では、「残さず食べよう」という意欲が伺えました。明日からの給食に出る野菜についてチェックすることを約束しました。
６月７日より６月１５日までの校内測定結果は、最大値０．０８６μｓｖ、最小値０．０７２μｓｖでした。また、校区測定結果は、最大値０．０８９μｓｖ、最小値０．０５１μｓｖでした。
５月２９日より６月６日までの校内測定結果は、最大値０．０９６μｓｖ、最小値０．０７２μｓｖでした。また、校区測定結果は、最大値０．０９８μｓｖ、最小値０．０６０μｓｖでした。
5月１８日より5月２８日までの校内測定結果は、最大値０．１０１μｓｖ、最小値０．０７０μｓｖでした。また、校区測定結果は、最大値０．０８８μｓｖ、最小値０．０６２μｓｖでした。
５月９日より５月１７日までの校内測定結果は、最大値０．０９５μｓｖ、最小値０．０７０μｓｖでした。また、校区測定結果は、最大値０．１１４μｓｖ、最小値０．０６４μｓｖでした。
５月１６日、小山市消防署野木分署職員6名の方に来ていただいて心肺蘇生法研修会を実施しました。
ダミー人形を使用して一人一人実習しました。また、AEDの使い方も教えていただきました。
４月２５日より５月８日までの校内測定結果は、最大値０．０９７μｓｖ、最小値０．０７２μｓｖでした。また、校区測定結果は、最大値０．１２２μｓｖ、最小値０．０７０μｓｖでした。
なお、校区測定には、ＰＴＡ本部役員の協力を得て実施しております。
○家族で本の世界を楽しもう♪（県家読のすすめ）
・小学生のうちからたくさんの本に、ふれることは豊かな感性と表現力を育むことにつながります。
・小学生のうちからたくさんの本に、ふれることは豊かな感性と表現力を育むことにつながります。
○我が家の"家読"スタイルを作ろう！
・一緒に本を選ぼう・読んであげよう・感想を話そう・一緒に読もう・おすすめの一冊を教えてあげよう。
・一緒に本を選ぼう・読んであげよう・感想を話そう・一緒に読もう・おすすめの一冊を教えてあげよう。
・先日、関西で集団登校中の小学生や付き添い等１０人の列に軽自動車が後ろから突っ込んだ痛ましい交通死亡事故がありました。
・亡くなった児童や人の御冥福を祈りたいと思います。かけがえのない人の命は、常にいろいろなキケンにさらされています。
・集団での登下校に慣れきっていませんか。いつでも、どこでも、だれでも、人まかせでなく自分の命は自分で守る注意力が必要です。
・今後も学校と家庭・地域が連携して、子どもたちの安全第一を実践しなければなりません。どうぞよろしくお願いいたします。
・亡くなった児童や人の御冥福を祈りたいと思います。かけがえのない人の命は、常にいろいろなキケンにさらされています。
・集団での登下校に慣れきっていませんか。いつでも、どこでも、だれでも、人まかせでなく自分の命は自分で守る注意力が必要です。
・今後も学校と家庭・地域が連携して、子どもたちの安全第一を実践しなければなりません。どうぞよろしくお願いいたします。
（文部科学省の児童用メッセージより抜粋）
・日本をおそった大地震と津波から、１年２ヶ月がたちました。被害にあった地域には、まだたくさんの、不自由な生活をしている方たちがいます。学校がこわれ、まだきちんとした教室で授業を受けられずにいる子ども達もいます。
・日本は自然災害の多い国です。自然は、人間にきびしい試練を課すときがあります。しかし、私たち人間は、自然からの恵みを受けて生きていることも間違いありません。どうか、たくさん勉強をして、自然と共に生きる知恵を学んで下さい。
・地震や津波、原子力発電所の事故に命がけで立ち向かう、消防士さんや警察官、自衛官の人たちの姿を、テレビ等を通してみたとおもいます。そして、何より被災した人々を命がけで守った、たくさんの人達のことを忘れないで下さい。
・みなさんも、一生懸命勉強し、スポーツで身体をきたえ、芸術にふれて優しい心を育み、そして他人のために働ける人になって下さい。
≪１年生を迎える会≫
４月１９日、６年生の企画で「１年生を迎える会」が楽しく行われました。６年生が１年生をおんぶして入場、手作りプレゼントメダル、１年生の自己紹介、学校生活の劇、じゃんけん列車ゲーム、たいこの数だけ集まるゲーム等、内容が工夫され、全校児童が楽しく盛り上がりすばらしい迎える会でした。
４月１９日、６年生の企画で「１年生を迎える会」が楽しく行われました。６年生が１年生をおんぶして入場、手作りプレゼントメダル、１年生の自己紹介、学校生活の劇、じゃんけん列車ゲーム、たいこの数だけ集まるゲーム等、内容が工夫され、全校児童が楽しく盛り上がりすばらしい迎える会でした。
≪授業参観・ＰＴＡ総会・学級懇談会≫
４月２０日、多くの皆様の参加をいただき、平成２４年度の１学期授業参観・ＰＴＡ総会・学級懇談会等が行われました。
授業参観、学級懇談会では、子ども達の授業の取り組みの参観や児童の生活についての熱心な学級懇談会でした。
ＰＴＡ総会では、新会長 渡邉 啓光 様をはじめ本部（１８名）、自治会委員（１２名）、学年委員（２４名）の新平成２４年度の組織体制が決定し今後の意欲的なＰＴＡ活動が期待されます。
≪感謝の掲額式≫
４月２０日、前校長 荻原忠 先生と前ＰＴＡ会長 佐藤倫道 様の感謝の掲額式が行われました。
長い間のご尽力、誠にありがとうございました。
深く感謝申し上げます。
４月２０日、多くの皆様の参加をいただき、平成２４年度の１学期授業参観・ＰＴＡ総会・学級懇談会等が行われました。
授業参観、学級懇談会では、子ども達の授業の取り組みの参観や児童の生活についての熱心な学級懇談会でした。
ＰＴＡ総会では、新会長 渡邉 啓光 様をはじめ本部（１８名）、自治会委員（１２名）、学年委員（２４名）の新平成２４年度の組織体制が決定し今後の意欲的なＰＴＡ活動が期待されます。
≪感謝の掲額式≫
４月２０日、前校長 荻原忠 先生と前ＰＴＡ会長 佐藤倫道 様の感謝の掲額式が行われました。
長い間のご尽力、誠にありがとうございました。
深く感謝申し上げます。
・子ども達の学力の向上を図ることは、学校の重要な役割ですが、子どもの「自ら学ぶ姿勢」を育てるためには、家庭でのかかわりがとても大切です。
・学校（担任）と家庭（保護者）が連携して、子どもの学習意欲を高め、家庭学習の習慣化を図ることが重要です。
・家庭学習を支える４つのポイント
・おうちの方はお子さんの最大のサポーターです。
①生活のリズムを整えましょう
○翌日の学習の準備
○早寝、早起き、朝ご飯
○テレビ、ゲームの時間
②学ぶ雰囲気をつくりましょう。
○親子の読書時間
○テレビを消す。（学習時間）
○辞書、地図帳（調べ学習）
③お子さんと対話をしましょう。
○新聞記事、ニュースの話題
○学校での学習の出来事を聞く
○食事の時間を大切に
④努力を認め、励ましましょう。
○やり遂げる成功体験
○間違えた所の復習
○宿題、自主学習を具体的にほめる。
＊できるところから、少しでもやってみて下さい。
小学生の家庭学習の習慣は、学習の一生の宝物です。子どもは原石、磨けば宝石（ダイヤモンド）
です。＜栴檀の教育：栴檀はふたばより芳し＞
清々しい５月になりましたが、ご家庭での子ども達の様子はどうですか。
４月に新学期がはじまり、１～６年生の全学級で担任の先生を中心に明るく元気な学校生活のスタートができました。
本校では、明るく元気な勉強を頑張る児童の育成を目指しています。そこで、子ども達にワンポイントアドバイスを話しました。
１ 明るく元気なあいさつ
・相手より先に自分からあいさつしよう。
（気持ちがいいです。）
２ 勉強を頑張る児童
・毎日の授業をまじめに（真剣に）頑張る。
・必ず毎日、宿題、家庭学習などを頑張る。
今月も、どうぞよろしくお願いいたします。