↑ IRC社製 チューブレスタイヤ専用タイヤレバー
右側が 取り付け用 縦て使います。 細くなっている部分がミソ
左側が 取り外し用 横向きで使います。 広くなっているのがミソ
<私の使用機材>
タイヤ : ハッチソン フュージョン3 チューブレス
ホイール: シマノ WH-6700(2014年1月に RACING ZERO 2-WAY FIT を追加)
<用意するもの>
1、ビートワックス (マルニ社製)
ホームセンターで購入したビートワックス (マルニ社製)です。
注意! IRCタイヤは、ビートワックスの使用は、タイヤを痛めるので使わないでほしい
旨の記載がありますので自己責任でご利用ください。
私の場合、この交換前のIRC社製チューブレスタイヤでは 特に問題は有りませんでした。
2、IRC社製 チューブレスタイヤ専用タイヤレバー
チューブレスタイヤ専用タイヤレバーを数社試しましたが、私にとっては
これが一番使いやすいです。
一般的にチューブレスは、レバーを使わない方が良いとされていますが、
タイヤレバーを使えば、不用な体力を使う必要が無く、安心料としては安いものではないでしょうか?
3、石けん水とアトマイザー(スプレー容器は、100均でいろんなサイズがあります。)
必須品ではありませんが、空気の漏れ確認用として使うだけなので、
ビートワックスだけでは上手く はまらない時に使用をおすすめします。
(ビートワックスがあれば、外出先では必要は有りません。)
<下準備>
取付まで時間があるのであれば、お店で折りたたまれている状態から 円形にタイヤを広げて、出来るだけ
折り目の癖を伸ばしておくと 取付作業がしやすいと思います。
1、リムの内側、タイヤのビートが はまる部分(内側)に しっかりとビートワックスを塗る。
↑ 赤色にマークした所の 全周に しっかりと ビートワックスを塗りつけます。
2、タイヤのビート部分にしっかりとビートワックスを塗る。
↑ 赤色にマークした所の 全周に しっかりと ビートワックスを塗りつけます。
ホイールの赤マーカーを入れた所にタイヤが はまり込むことによって空気漏れを止めます。
石けん水を塗布する方法が一般的ですが、私の場合は 石けん水が手に付くと、
手が滑り タイヤに力を入れづらくなるので、取付時には利用しません。
夏場は、石けん水はすぐに乾燥してしまうので、私はビートワックスを好んで使っています。
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