のだのだのだ

10年熟成(放置)していた自転車を復活させました。
運動不足の解消程度と思っていたのがハマッテしまいました。

エネループ 3世代の見分け方

2011年11月28日 09時00分17秒 | 自転車 雑記帳

上の写真が小さい場合は、表題をクリックすると 写真が大きくなった記事を見ることが出来ます。
内容の無いブログなのですが…


写真は、上の方から

初 代  HR-3UTG
      充電可能回数 約1,000回

2世代  HR-3UTG
      充電可能回数 約1,500回
      品番に枝番「A」と王冠マークが付いた
      私の持っている物の 文字はグレーで印刷されています。

3世代  HR-3UTG
      充電可能回数 約1,800回
      品番に枝番「B」と王冠マークの下側に ラインが入った
      私の持っている物の 文字は鏡の様なシルバーで印刷されています。

エネループの見えるところでの仕様 電圧 1.2V 容量 1,900mAh の違いは無いのですが、
充電回数は多くなってきています。

3世代目の発売日は、2011年11月14日だったのですが、
私が11月15日ごろ? 購入した物の製造日を見ると8月の刻印がラベルに入っていました。
早くから用意しているのですね!

私は、自転車のライト用に使っています。
アルカリ電池の初期電圧は、1.5Vと高く最初は明るいのですが、高放電タイプのライトを使う場合は。
エネループの方が安定し2倍ぐらい長い時間使える様です、初期コストは15倍ぐらいしますが、
本当に1500回?使えれば!

   1500(利用回数)÷15(値段)×2(使える時間を2倍とした場合)

実質 1/200 のコストで利用出来ると言う事に成ります。
アルカリ電池は、エネループに比べ 初期電圧が高いので 交換直後の明るさは、
エネループに比べて明るいのですが、アルカリ電池は容量と電圧が下がるのも早いらしいです。
http://jp.sanyo.com/eneloop/info/info03.html

また、アルカリ電池より低温時の放電特性も良いので、冬の季節 外で使う電池としても良いのでは?
http://jp.sanyo.com/eneloop/info/info07.html



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