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児相の定義が崩れているのか

2019-02-09 21:41:02 | スポーツ
父の連れ帰り 児相が黙認 小4女児虐待


児童相談所


暴力に耐えられなくやめた職員のコメントがあるが


児童相談所とは本来、そういう場所だと思わないかい。


児童福祉士や社会福祉士としての立場は分からないわけでもないが


虐待された児童と虐待している親、という構図が多いハズ


今さら「暴力に耐えられない」では児相に勤めている意義すら見失う。


恫喝されたのであれば「警察で保護させる」くらいの意見くらい親に対して言ってもいいハズ


本来の児相の職務よりも公務員の立場で接しているのではないだろうか。


虐待の疑いのある親と対峙するのは大変な仕事ではあるが、そこはキモを据えて取り組んでいただきたい。


決して子供が死んだ言い訳には使ってはならない。


例えば電力会社に勤める人が鉄塔に上れません、と言っているようだ。


アナタが鉄塔に上らなければ誰が直すのか。


児相の立場が脆弱だが、少し甘さが見えるようで仕方ない。


子供と親の間に立つのが児相の立場であって、疑惑の残る親に子供を渡してはならない。


それが児相の最後の砦であると私は思う。


後は、警察や学校との連携で一人で対峙しないのが鉄則であろう。



今の親は、親にもよるが平気で子を殺す。


今回の事件がそう物語っているで、しょうがない。


親が会社で仕事ができないのであれば子供位は社会の役に立つ子に育ててほしいものである。


無茶な躾はストレスの解消にくらいしか世間は見ていない。






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