のびのび

日々の出来事とかラグナのこととか模型のこととか徒然と

肩関節作成

2010-03-02 21:37:11 | 模型のこと
そろそろと肩関節に取り掛かり
構造はここしばらく考えてたので、一応作ってみてあとは現物あわせの方向で

まずはランナーのT字部分を切り出してプラ板やら角棒やら貼り付けて基部のベースを作成

対角線の中心に小さい穴を開け、コレを3㎜のランナーが通るように拡大

ちょっとずれた上に片方は割れてしまった
まぁ枠の厚みは1㎜も無いので仕方が無い(ベースが5㎜角だから計算どおりキッチリ中心に空けた場合で1㎜)
ここに接着剤つけたランナー通して固定

片方は穴が曲がったのを棒ヤスリで修正したのでできた隙間をプラカス+接着剤で埋め
後日整形

次にこのパーツの刺さるポリパーツ
そこらの組み済みキットからポリパーツの余りをかき集めてきた

PC-123プラスが多いな。赤いのは紅蓮の付属PCで、これもPC-123プラス
縦長で余りが多いのは量産型ゲルググ/ゲルググキャノン付属のPC-116
最初はこのスタンダードなカタチのポリパーツ中心に使う予定だったんで、

このタイプの豊富かつ余りも多いPC-116が重宝しそうだったんだけど、今回の肩関節はクリアランスの都合で角の丸くなってるこいつのタイプの方が良さそう

上の明るいのがPC-123プラスで下の黒っぽいのがPC-116
一緒かと思ったら、下のは軸棒の太さが2.5㎜くらいしかなくて使いづらいのでPC-123プラスのを使うことにした
このまま使うだけでも良さそうだけど、一応ポリパーツ隠しを作ることにした
強度的には1㎜くらいの厚みがあった方がよさそうだけど、クリアランスつらそうなので0.5mmプラ板を使って、角は三角棒
乾燥したら角は落とす予定

手順としては5㎜幅の短冊にした0.5mmプラ板の最初の1枚を瞬着で貼り付けて、三角棒→プラ板→三角棒→プラ板と貼り足し
瞬着はポリパーツに食いつかないが、仮止めは出来るので、特に黒瞬着のような低粘度瞬着は結構便利

今日のわんこ