世の流れには逆らえない事もありまして
VHSで録ってあったものを
DVDにダビングすることにしました
大袈裟に言うと
ライブラリーのデジタル化です
しかし15~20年前のテープ
取り扱いに気をつけないと
頭まで巻き戻したら
テープの端がリールから
あっけなく外れました
でもデジタルと違ってアナログの良い所は
素人でも修復可能だってこと
子供の頃よく分解して遊んだなぁ
どこの家庭にも たいていあるセロハンテープで
大雑把に貼り付けるだけ
専門家が見たらNGでしょうけど
いいんです
ダビングの為に あと1回
再生出来ればいいだけですから
この細かい部品はどうなってたっけ?
元に戻すの難しいなぁ
うーん
面倒だから取り付けなくていいや
リールをロックさせたりするんだろうけど
いいの いいの
たった1回再生出来ればいいんですから
ネジだって 真ん中1本でいいや
よっしゃ オッケー
とりあえず体裁整った
ちょっとドキドキ
からまりませんように
1回だけですから
ちゃんと映像が出ました
大成功
テープが絡まって
デッキから出せなくなる危険もあるので
「まあいいや」 って思えない人は
真似しないでください
アナログか?
デジタルか?
良い所もありゃ
そうじゃない所もある