のびたけおブログ

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いんげんのキッシュ風&白キュウリ

2006年07月03日 | 


 夕食の一品、いんげんのキッシュ風。 

  あくまでも ‘風’ です。




 いつだったか、学生時代の友達が集まった時に、

 『死ぬ前に最後に食べたいのは?』

 という話で盛り上がったことがありました。




 我が家のシェフは いんげん って答えてました。

 長い年月を一緒に過ごしても、知らない事たくさんありますね。

 







 こちらは、あまり見かけない白キュウリ。

 

 その昔は、半白(はんじろ)といって半分が緑、半分が白いキュウリが専ら生産されていたそうです。 もともとキュウリには、ブルムと呼ばれる白い果粉がついています。 水分の蒸発を防ぐためにキュウリ自身が出す粉で、以前は、この粉がついていることが新鮮さの証明だったようですが、最近は白い粉のない方が果皮に光沢があり、美しく新鮮そうに見えるため、ブルムレスの方が人気あるようです。




 酢の物にしていただきました。