夕食の一品、いんげんのキッシュ風。
あくまでも ‘風’ です。
いつだったか、学生時代の友達が集まった時に、
『死ぬ前に最後に食べたいのは?』
という話で盛り上がったことがありました。
我が家のシェフは いんげん って答えてました。
長い年月を一緒に過ごしても、知らない事たくさんありますね。
こちらは、あまり見かけない白キュウリ。
その昔は、半白(はんじろ)といって半分が緑、半分が白いキュウリが専ら生産されていたそうです。 もともとキュウリには、ブルムと呼ばれる白い果粉がついています。 水分の蒸発を防ぐためにキュウリ自身が出す粉で、以前は、この粉がついていることが新鮮さの証明だったようですが、最近は白い粉のない方が果皮に光沢があり、美しく新鮮そうに見えるため、ブルムレスの方が人気あるようです。
酢の物にしていただきました。