なっちの『辛口日記』

日常の「かる~い」ストレス発散ブログ

ビリーズブートキャンプエクササイズ

2007-06-14 10:21:56 | Weblog
女性は一生ダイエットだと思う。。。
中にはダイエットに無縁な人もいてるけど・・(うらやましい)

男性は「ぽっちゃり」が好みとよく聞くが、「ぽっちゃり」の定義が知りたい。

人は「●●さんは(私)そのぽっちゃりが魅力なんやから、ダイエットなんかしたら魅力なくなるで!」というが、

アタシの場合、ぽっちゃりではなく、あきらかにでっぷりだと自負しているのに・・・

ということで、ビリーズブートキャンプエクササイズをはじめた。

もともと米軍で行われていた短期間で体を絞り込むための集中トレーニング方法らしく、半端なく苦しい(ように感じる)

「ビリー」という黒人の兄ちゃんが、励ましながら教えてくれるのだが・・・
悲しいかな、ビリーは日本語に堪能でないらしく、英語なのだ。(当然か)
字幕に励まされてもね~。なんだかな~。


4枚で1週間のプログラムをくんでいるようなのだが、
1枚目の基礎が恐ろしくハードなのだ。単に日ごろの運動不足がたたっているだけいや、それ以上にハードだ。

アタシは何度もTV画面に向かって「そんなん、無理!」と絶叫した。

1枚目は50分くらいあると思うけど、
あたしは10分もすると汗が流れてきた。
まさに運動不足なのだ!(涙)
足はピキピキ痛くなってくるし、腹も何気に痛い・・
これ、効果有り??と少し嬉しく思っていたのだ。

しかぁし!!

次の日、スクワット好きのビリーのおかげで
あたしのアンヨは階段の上り下りさえ苦痛になったのだ。

あまりの苦痛に次の日は遅くまで用事があっので
これ幸いとばかりに休んでみた。(←他人に厳しく自分に甘い精神炸裂!

昨日もビリーに字幕で励まされながら頑張ったよ
今日は体が少し楽人間なれって怖いな~。

今日から2枚目に突入!
ビリーはどんな技でアタシをいじめるのだろう
しかし、頑張るのだ~!
でも、4枚目にたどり着く自信はないのだ

社長

2007-06-12 15:26:24 | Weblog
アタシが勤める会社の社長はクーラーにやたらうるさい。

大して広くない部屋にPCが13台にプリンター3台・・・とかなり電力を使っている。
とにかく暑い。。。夏は地獄のような暑さ。

あたしは、暑いのが嫌いなのだ!それだけで不機嫌になってしまうのに
このくそ暑い部屋で、しかもPC+人。いい加減にしてくれ!と本気で切れそうになることもあるくらい夏は嫌いだ。

その1
社「なんな、今日はクーラーいれとんか?」
私「はい。暑いので」
社「室温何度な?(ややぎれ)」
私「・・・(無視というか、知りたきゃ勝手に温度計見て来い!)」
社「そんなもん、自然になじまなあかん!!!●●さん(あたし)クーラー切れ!!!!」
私「・・・はい」

その2
社「なんな、今日はそんな暑いか?●●さん(私)」
私「はい。暑いです」
社「これくらいで、暑い暑いって言うとったらあかん!切れ!窓開けて外の風入れたら涼しいやろが!!!」
私「・・・はい」
窓を開けると同時に風で書類が飛んだ。

と、夏場になるとほぼ毎日クーラーチェックされてるわけですよ。
しかもご指名で!(あたし、クーラーの管理してませんし、そんな暇でないです。)

で、二言目には「外の温度と中の温度差があるから、体調壊して風邪引いたりするんや!」といきがるくせに、自分が真っ先に倒れるってどういうことな?

社員にヤイヤイ言う前に己の体調管理をしなさい!怒

自然にやさしい会社だろうが、社員には鬼のように厳しい会社なのだ。

あぁ、また暑い夏がやってくる・・・
そして社長の小言が聞こえてくる~(涙)

おかん

2007-06-07 21:34:49 | Weblog
あたしの父は左半身不随だが、なんでも自分でしようとする努力の人だ。

しかし、そんな父にもどうしてもできない事がある。
それは…

爪切りだ。
右手の爪はどう頑張っても無理というもの。

ある日、父はおかんに爪切りを頼んだ。そもそもおかんに頼んだのが間違いだ!それに気付いたときは既に遅かった。

父『痛い。』
おかん『痛ないよっ』
父『痛いっ』
おかん『男のくせに大袈裟やなっ!痛いってっっ』
父『……!!』
おかん『あれ、血出てきたわ。痛いか?』

おかん、あんたは痛くないだろうよ、だってあんたの手には父の神経は通ってないもんなぁ。
可愛そうな父。彼の右手には血が流れてたよ(涙)

そんな事件を忘れたのか、今日も父はおかんに爪切りを頼んだらしく、またしても彼の右手は傷をおっていたのだ(涙)

きっと娘が帰ってくるまで待てなかったのだろう。
父は娘なら大丈夫だと思っているだろうが、娘もややこしいぞ。…そのうち彼の右手は負傷するような気がするのだ(笑)