呪われた我が家？

ご無沙汰でございます。

いや～
長いこと放置してました～

どうも、記事をUPする気もなくてですね・・・


さて、ここ数ヶ月、我が家は　呪われたのではないだろうか？と思いましたよ。ほんまに・・


というのも、まず母の様子があまりにおかしいので病院に連れて行ったところ
「認知症」だと診断されまして
ま、まだ軽いのだと思いますが
とにかくショックでした。

今は薬で遅らすことができるようですが・・・

介護の手続きに行ったり、病院で検査を受けさせたり
あたしゃ、よれよれでした。（でも体重は減らない）

で、そのショックから立ち直らない時に

今度は　施設に入っている父の様態が悪くなったので
入院すると連絡が入り、説明を聞きに行ったりで
そもそも難しい話をされると思考がSTOPする頭なので、
なんだかよくわからず・・・


そんな毎日のなか、母の検査結果で「水頭症」の疑いがあるといわれ、
水を抜くことで、認知のほうも軽減されるのではないか？と先生に言われて
望みを託して、気乗りしない母を検査入院させました。

毎日　母の病院、父の病院、仕事、家事・・・
とっても疲れましたが、痩せず
どんなけしつこい脂肪やねん

母は元々 膝が悪くて変形してるので、歩くのも一苦労で
入院中はリハビリもしてたようですが、どうも思うようにいかず、
どんどん弱ってくるし、認知は進んでるような気すらする。
（そういう場合もあると最初にいわれましたが・・）

入院させた事を後悔し

母に「ごめんね」と謝まりました



主治医の先生に結果を聞くと　
「水頭症だけが原因ではない。まずは膝を治すことを優先にしたほうがいい」
という・・・

あぁ、あたしの望みが～

少しでもよくなる方向に向かってほしかったのに・・・残念・・・

今、母は週に2回デイサービスを受けているのですが、
看護士さんに「週2回は少ないし、リハビリを重点的にする方向に変えたほうがいいよ」と
アドバイスをもらって、市役所に申請にいったりして
毎日格闘してました～

とりあえず、父も1ヶ月ほどの入院を経て、ようやく退院したものの、
前ほどの元気や気力がなくて心配は続くのです

母も、退院前日に転んでたんこぶを作るというハプニングにも負けず、
退院して今は家でゆっくりしてます。

まぁ、入院まえのように体は動きませんが、ぼちぼちやってます。
が、あたしは母が心配で出かけることも少なくなりました・・

遊びたい←本音

あたしだけが、大変ではないのは承知ですが・・・疲れた～

これからも　あたしは戦い続けるのだ！

負けるな、あたし！

こんなあたしを、ウサギが癒してくれてます

ペットの話はまた今度・・・