nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

相変わらずワンオペで大変そうですがコスパの高い日本蕎麦なんですよ❗変わり種「ゆしどうふ蕎麦」旨まいっす!!!・・・日本蕎麦弁慶(小禄)


この日は、豊崎のアウトレットモールでベジ系飲食店さんのイベントが開催されていたので昼前に妻と立ち寄ってみました。
開始が午前11時ということだったのですが、あっという間にすべてのお店が侵食されて売り切れ続出(笑)
一応、コロナ禍は高止まり傾向なので、さすがに密集しているところに突っ込んでいく気力も思い入れもなく、無理せずに祝日(春分の日)でもやっているお店でランチを食べることにしたnobuta夫婦。
豊崎を出て、行ってみたい周辺のお店を廻って6店舗目で営業しているお店に出会えました。
空手会館の近くにある居酒屋弁慶さん。ランチタイムは間借り営業で「日本蕎麦弁慶」になるお店です。
こちらのお店は令和2年7月に息子と訪問済みになるのですが、妻は初訪問ということで連れて行きました。
前レビューの際にも記載したのですが、こちらはワンオペで大変そう。それを見ながら待つのも可哀そうになるので、なかなか再訪しなかったんです。

店前の駐車場は2台。店内の先客は2組4人。
まだ、2組とも配膳されていません。
それは、イコール待ちますねって事です(笑)
最初に注文、支払いするお店なんですが、先客2組を捌くのが先というご様子。





とりあえず、冷たいお茶を入れて席に座って15分くらい待ちました。
2組の配膳が終わってから、注文となります。
時間があったので、妻もゆっくりとメニューを見て料理を決めることができました。



彼女は、日本蕎麦では変わり種の
 ゆしどうふそば 800円
を選択。沖縄そばみたいですよね(笑)
nobutaは、
 天ぷらせいろ 1,000円+お稲荷さん100円
を注文しました。
久々に訪問したところ、
 柚子きり 800円
 鴨せいろ 900円
 かき揚げせいろ 1,000円
 小天丼 500円
などのメニューがありましたし、夏は(前回訪問した際に、店主さんが話していた)
 シークワーサー切り 800円
もメニューとしてやっているようでした。
今年の夏で3年目を迎える日本蕎麦屋さん。沖縄は日本蕎麦不毛地帯でしたが、令和に入り日本蕎麦の専門店も徐々に見かけるようになっています。
それでも、こちらの様に本格的な日本蕎麦がこの価格帯で頂けるというのはなかなか珍しいところ。相当なストロングポイントだと思いますが、それができるのもワンオペだからだと思うところ。
ということは、このスローなオペは当然、お客として我慢すべきなので、安くて美味しい日本蕎麦を堪能できることに感謝して、じっくりと店主のペースで待つことが大切です(笑)
残念なのは、以前は利用できたpapayが使えないようだった点ですね。キャッシュオンリーになっていました。
で、今回、頂いた天ぷらせいろがこちらの写真になります。







妻のゆしどうふそばをトップの写真に持ってきました。
理由は、とにかもかくにも変わり種だから(笑)

そして、妻も驚く「具沢山と美味しい出汁」
日本蕎麦の出汁とゆしどうふの出汁をブレンドしているみたいで、そもそも双方ともに美味いのに、美味いのと美味いのを×(掛ける)と普通は倍にならず、味がぐちゃぐちゃしそうですが、これは美味しいっすね(笑)
妻から最後を引き受けたnobuta。しっかりと出汁を飲み干して完食しました。
もちろん天せいろも美味しかったですよ!
前回は、柚子きりと二八のあいもりを食べた記憶がありますが、「ゆしどうふそば」・・・見事な800円で高コスパでした!!!!
この夏はシークヮーサー切りを試したいですね!ご馳走さまでした!

那覇市小禄1-39-8

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