nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

やはり沖縄最強の沖縄そば屋❗セカンドステージは更に深化す❗・・・STAND EIBUN(壺屋)

食べログに掲載する4,000店舗目の超キリ番を迎えました。この記念番号に選んだお店は『沖縄そば』です。勿論、それだけハイレベルなお店だと言うことですよ(笑)

観光客に大人気の沖縄そば屋「EIBUN」さん。壺屋にあるお店の前は、いつも予約待ちのお客さんで並んでいます。
オープン当時に、「ここは絶対に人気店になる」とレビューしたことがありましたが、7年くらい経過して、まさにNo1の沖縄そば屋になっていると思っています。
結果、nobutaは行く機会はほとんどありません。そもそも、オープン当時は夜営業もやっていたお店だったのですが、人気店になり昼だけ営業にシフトしちゃいましたからね(オープン当時は夜営業をやめて早朝営業に切り替えるという話もされていた時期もあったんですよ・・笑)
さて、全く行くチャンスがなくなったEIBUNですが、令和4年初頭から「夏に2号店をオープンする」と告知されていて、2号店のオープンを心待ちにしていたんです。2号店がオープンすれば分散されて、県民にも行くチャンスが訪れるのではないかと期待したんです。ところが、コロナ禍の直撃が長い沖縄県内。お店のオープンも遅れに遅れ、令和4年12月半ばにプレオープンしました。
プレオープン期間中は、100円引き、かつ、予約オンリーというスタイル。
長蛇の列が並ぶ本店(1号店)を200m先に見ながら、落ち着いて、予約時間に入店できる2号店「STANDEIBUN」を利用できるというのは、観光客ではない地元民の至福の時間でもあります(笑)
店主と話すと、2号店は、半年くらいは目立たず、のんびりと色々とやってみたいという、新しい試み的な要素があるようです。
それを聞いてしまったnobuta。
それならば、レビューをアップするのは当面先。観光客に感づかれて予約も取れなくなる時期までは、全てのメニューを試してみましょう。
という事で、ここから記載するのは、12月半ば以降、予約訪問し、全ての麺を堪能した全記録になります・・・と言いたいところでしたが、元旦からひと月近く内装工事が入り、2月の再始動から予約出来なくなり、朝の9時から店前で記帳というスタイルへ(^_^;)
その結果は・・・・・・
もちろん、これをアップするということは、簡単には入店することができない状況下にあるということです。

【令和4年12月】2号店限定の「アーサそばウルトラ」
2号店初訪問は年の瀬。この時期に訪問しなければ、年明けには入店が難しくなると思ったため、急ぎ予約してランチタイムに訪問しました。
EIBUNは西崎製麺と店主が練りだしたオリジナル麺が特徴ですが、このアーサが練りこまれた沖縄そば麺は、西崎製麺が通常作るアーサそば麺と、全く異なるオリジナルでした。アーサそば麺までこだわるとは凄いっすね(汗)
生麺のようなもっちり感、つるっつるの舌触り・・超旨いアーサ練りこみの麺ですね~。
アーサがたっぷりの出汁も良いですよ。
で、EIBUNの最大の特徴である肉!!!
ウルトラは、炙り軟骨、塩軟骨、三枚肉・・ま~これが超絶美味いのです。
更にカマボコまでアーサが練りこまれているという細かいところも乙です(笑)
EIBUN登場以降、色々と特徴がある美味しい沖縄そば屋が次々とオープンしていますが、やはり、EIBUNはその上を行きますね。素晴らしすぎです。ウルトラとスタンダードの値段は200円違いますが、絶対にウルトラを注文すべきですね。



























【令和4年12月】定番麺ニュー「沖縄そばグレート(EIBUNオリジナル麺)」
12月のプレ期間は、もう一つ、2号店限定の「つけそば」がデビューするとInstagramで告知されていたのですが、それが間に合わずに1号店でも提供されている「沖縄まぜそば」が3つあるメニューの1つでした。
もう1つは定番の「沖縄そば」。考えてみれば、オープン当初の頃しかシンプルな沖縄そばを食べていなかったので、この日は、「沖縄そばグレート」を選択。麺は生麺とEIBUNオリジナル麺の2種類から選べましたが、これも懐かしさを味わうためにEIBUN麺にしました。
アーサそばと同様に肉のグレードがスペシャルなので、美味しさは別格。
ただ、アーサ麺のスペシャル感が凄すぎたので、基本のEIBUN麺では物足りなさを感じちゃいましたね(苦笑)
もちろん、美味しんですけどね。
12月は大晦日の営業を終えれば1月15日までお休みで改装工事に入るとの事でしたし、1月16日からは新しいメニューがでるとの事でしたので、Instagramでの告知を楽しみに待つことにしました。







【令和5年2月】復刻の『カレー沖縄そば』1,000円
1月間の中断を経て再稼働したSTANDは、メニューが一新されました。プレ期間中の神仕様はなくなりました。そして、1号店と同じような長蛇の列、観光客パニックがスタートしちゃいましたね(笑)
もう、よほどのタイミングでなければ、STANDにも行けなくなるなぁ~(T_T)
現在のメニューは
 沖縄そば 800円
 軟骨ソーキそば 950円
 アーサそば 980円
 沖縄つけそば 1,050円
 辛沖縄つけそば 1,100円
 カレー沖縄そば 1,000円
 チーズカレー沖縄そば 1,100絵
となり、トッピングとして、生卵、ふーちばー、味玉、ねぎ増し、アーサー、パクチー、三枚肉、軟骨ソーキ、塩軟骨ソーキ、炙り軟骨ソーキが50円~300円で設定されていました。
12月のブレ時期にあった全部乗せ、ウルトラはなくなっており、残念でなりませんね。
というか、あれはプレ時期の特別なサービスだったのかもしれません(笑)
nobutaが沖縄そば専門店食べ歩きの際、よくレビューするのですが
 沖縄そば麺とカレー
がしっくりするカレー沖縄そばにはお目にかかったことがありません。
だからこそ、EIBUNの復刻盤「カレー沖縄そば」を食べてみたくて注文したわけです。
そして、遂に巡り合えましたよ!!!
そう、カレーと沖縄そば麺のマリアージュ(笑)
素晴らしく美味しいです。
さすがEIBUNと言わざるを得ませんね。
なんと美味しいことか!!
もう、どうしてこんなにお洒落に具材を盛り合わせることができるのか分かりません。経営者は天才ですね(笑)









という事で、すでにお店の方が言っていた「半年くらい目立たずのんびりと色々な挑戦をしたい」という願いは状態ではなくなり、本店同様に行列パニックとなったSTANDEIBUN。
nobutaも行く機会がほぼなくなりそうです(残念)
ま~お店の前を歩けば、1年に1回くらいは並んでいない日に巡り合えるだろうと思っています。
ご馳走様でした!!!

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