nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

本島中部で『ながた製麺』を使う沖縄そば屋がある・・・にぃぶんじゃ〜(登川)


nobutaが今の仕事を始めた若かりし頃、最初の営業箇所は沖縄市登川という新興住宅地でした。1年くらい隈なく這いずり回りましたので、老若男女とお話する機会があり、高齢の方は地元登川を『にぃぶんじゃー』を表現されていました。
その後は『にぃぶんじゃー』という言葉を聞く機会はなくて、ほぼ忘れかけていた昨年冬に、登川に『にぃぶんじゃ〜』という沖縄そば専門店がオープンしたのです。

新しい沖縄そば専門店は、必ず訪問することにしているのですが、沖縄市北部の登川に行く機会などなかなかありません。
InstagramなどSNSの写真を見ると、最近流行りの創作系ではなく、従前たる沖縄そばを取り扱っているようです。
6/1から値上りしますというお店の告知をInstagramで見て、まだ未訪問であることを再認識(^_^;)
結局、値上り後に初訪問することになりました。



メニューは
 三枚肉そば(大)950円
 軟骨ソーキそば(大)950円
ミックスそば(大)1,000円
となっていました。

麺は2種類あるそうで、
 ちぢれ麺 照喜名製麺
 ストレート麺 ながた製麺
ですね。
沖縄市に住んでいたことのあるnobutaからすると、沖縄市で照喜名製麺を使うお店は多くありません。昔ながらの定食屋なら鉄板で使用しているかもしれませんが専門店ではあまりないという意味です。それでも、照喜名製麺は超有名製麺なので、スーパーでも普通に購入できるため、食べる前から味は想像でするはず。
もう一方のながた製麺は難易度が高いです。そもそも中部でながた製麺を使用している専門店に初めて出会いました。
基本的には久茂地川沿いの担担麺専門店、豊見城市立ゆたか小学校近くの沖縄そば専門店(製麺所隣)、旧山形屋裏手の沖縄そば専門店で食べられるというコアな麺です。
ここは、ながた製麺をチョイスすべきでしょう。そうそう食べれませんもんね(笑)
ということで、nobutaは最初の写真の三枚肉そば(大)ながた製麺。連れはこちらの写真、軟骨ソーキそば(大)照喜名製麺。

食べた感想は超あっさり出汁ですね。
珍しく薬味に自家製大蒜があったので、めちゃめちゃ投下して味変。






見た目、三枚肉は濃厚な味そうに見えますが、こちらもあっさりしていたので、大蒜が薬味にあって正解でした。
大蒜じゃなくて山葵でもナイスな味わいになるかもしれませんね。
御馳走様でした。

沖縄市登川2-10-1

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「沖縄食べ歩き」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事