nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

『とん一』のヒレカツを現世で楽しむありがたさ(笑)・・・豚々ジャッキー(久米)


人は誰でもこの料理はここが一番!!!と思っているお店が存在すると思うんです。
nobutaも色々と食べ歩いてますが、「とんかつ」ならどこが一番?と聞かれると常に答えていたのが、那覇は国際通りの松尾交差点近くにあった「とん一」のヒレカツでした。
平成10年前後に那覇本店営業部に出入りするようになった若かりし頃に出会ったとんかつ屋「とん一」のヒレカツはスペシャル美味かったんです。特に「大」(1,600円~1,800円くらいだったという記憶)のボリューム、絶妙な揚げ具合、食べ応えとふっくらと美味しいご飯の組み合わせは神憑ってたんですよね~
nobutaが平成16年以降、博多、石垣島、博多、東京と度々転勤している間に「とん一」は店を畳み、二度と食べることができなくなった「ヒレカツ」に再会したのは平成26年6月の事。その出来事は豚々ジャッキーの過去レビューに残していますので割愛しますが、他の方々の評価がどうであろうと、nobutaにとっては思い入れのある「ヒレカツ」なので、現世で再会できた喜びとともに、未だにNo1なとんかつ屋なわけです。
愛着があるので、内地から転勤で那覇本店にやってきた同僚には、必ずこちらのお店のヒレカツを食べてもらうようにしていますよ(笑)

さて、某日、超久々にジャッキーで夕飯を食べることになりました。
ジャッキーは予約不可のお店ですので、オープン時間の午後5時前にお店で待ち合わせ。

一番客として店内へ。
観光客にも絶大な人気があるお店なので、ごった返す前に食べ終える必要があります。
前回訪問した際、オーナーの奥さんがホールをやらなくなって、シェフのお弟子さん?複数名がホールもやるようになっていたんですが、今回もそうでしたね。



「ヒレカツ」は1,400円のまま、生中(オリオンクラフト)も400円のまま・・・これだけ材料費が高騰している中で値上がりしていないのは凄いですね!
「ヒレカツ」大はメニューにはありませんが、裏メニューですから注文は可能です。
でも、この日は小腹を満たす程度で十分だったので、生中とヒレカツを注文しました。

生中のアテは、ちきなー炒めでしたが、これサービスですよ(支払い金額に反映されていませんもん)。有難いですね!
そして、待ってましたの「ヒレカツ」登場。





あいからず美味しいご飯は、ふっくらほくほくで幸せにしてくれます。
それに具沢山の豚汁(特に豚がたっぷり)も昔と変わらずです。
「とん一」の頃から変わらない特製ソースをヒレカツにかけて(2切れは塩で食べてます)、思い出の味を噛みしめながら食べましたよ。
nobutaにとっては相変わらずの美味しさ。
懐かしさがより美味しく感じさせるんだと思いますけど、やっぱりジャッキーの「ヒレカツ」はご飯、漬物、豚汁と合わさって最強ですね(笑)
美味しかったです。ご馳走様でした!!!!

那覇市久米9

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「那覇食べ歩き」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事