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nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

ディープな太平通りにあるお洒落なスープカレーが旨いのよ❗・・・サンシン(松尾)

2023年09月04日 | 那覇食べ歩き

平成29年、nobutaが埼玉に転勤した年にオープンしたスープカレーのお店『サンシン』さん。経営者の方が三線を愛好されていたので、この店名になったと聞いたことがあります。
お店はサンライズ通りと太平通りがクロスするアーケード街にあり、ディープと表現できる太平通りに面して真っ赤の外観が目立つ小さなお店になります。

令和2年に沖縄に戻り、太平通りを歩いていて、直ぐに新しいお店があると気がついたのですが、コロナ禍で営業再開されても、余りにも狭隘な店舗であることが、外からも分かるので入店することを控えていました。
帰ってきた当時は、税込み900円か1,000円の看板が掲げられていたように記憶しています。こちらのランチは、
 スープカレーとチキンコンフィのセット
ですから、強烈に安いなぁ〜と感じていました。
今現在、1,100円での提供なので、めちゃめちゃハイコスパだと思っています。スゴい営業努力ですよね。
コロナ禍が酷い時期には、店頭で冷凍のチキンコンフィを販売されていたので、それはそれで格安な販売だなぁと思いながらお店の前を通っていました。
結局、未訪問のままだったのですか、今年5月中旬から『ランチにカレー』を念頭に置いて、未訪問カレー屋を巡り歩いていたので、その流れで訪問することになりました(笑)







結構、期待していたお店でしたが、その期待を上回る美味しさのスープカレーとチキンコンフィにしびれましたね(笑)
写真の通りのビジュアルなのですが、このボリュームとそれぞれの味は俊逸ですよ❗

こんなに美味しくてお腹いっぱいになるのに1,100円はエグいですねぇ。
美味しくて幸せになります(笑)
支払いもPayPayが使えるのでキャッシュを持ち歩く必要もなく、満足度の高いランチとなりました。



そうそう、外観から感じていた通り、店内はカウンター数席とテーブル席2卓のみなので、狭隘なのは正しかったです。
でも、これだけ美味しいし、店内の黒板をみるとパスタや魚のムニエルなどもメニューに存在するようなので、土日に昼飲みする際に再訪問しようと思いますよ。
素晴らしく美味しいスープカレーでした。
御馳走様でした❗❗❗❗

那覇市松尾2-24-5


味も値段も雰囲気も素晴らしいWine Barのインドカレーランチ❗・・・オキ・インドカレーカフーシ(浮島通り)

2023年09月04日 | 那覇食べ歩き

浮島通りの『ツチトイブキ』近くにある夜はWine Bar(日本酒もある)、昼はインドカレー屋となるカウンターのみのお洒落なお店『カフーシ』さん。
6月上旬頃に訪問しました。











この時期は2週間くらいランチに『カレー』巡りを敢行していたので、週に2回だけ、水曜日、木曜日のランチタイムに『オキ(沖縄という意味と思われる)・インドカレー』という冠が付く『カフーシ』さんに狙いを定めたのです(笑)
結論から言いますと、ワンオペ店主の独特なペースで料理が進む空間と時間を楽しむのを慣れるのがコツ。
インドカレーは、かなり美味しくて、二種盛りなのに900円という価格はハイコスパ❗
勿論、スパイスが絶妙に辛く、日々変わる二種のカレーは、豆と肉をコンセントにしており、食感、味わいが異なるので、とても楽しめます❗❗
この2週間でスパイスカレーのお店を中心に食べ歩いたため、『カフーシ』さんのカレーが素晴らしいというのもよく分かりますね(笑)





ということで、この日の二種盛りは
 ロビア豆のカレー
 チキン・ド・ピアザ
で、前者は大豆のような食感の豆カレー、後者は2種類の調理法の玉葱と県産チキン(やんばる地鶏)のカルダモン風味カレーとの事でした。
ビシュアルは写真のとおり。これが900円って素敵すぎますね(笑)
お店を出て、一緒にカレーばかり食べている連れに『旨かった❗』と言ってしましました(^_^;)
間もなく、ランチ食べ歩きも厳しい紫外線地獄の真夏がやってくるので、それが落ち着いた秋口にでも再訪したいですね。超良かったです。
御馳走様でした❗❗❗❗

那覇市松尾2-11-25