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nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

今年はトリプルA「ヌチブタプレート」・・・命豚ふぁ~む(沖縄)

2024年04月02日 | 沖縄食べ歩き

【令和5年沖縄県産業まつり6】
ありんくりん市に確実に出店している「命豚ふぁ~む」さん。時勢柄、確実に値上がりしているはずですが、毎回、リーズナブルな設定で産業まつりに臨んでいるようで、毎回、確実に食べるように心掛けてます(笑)

今年は、
 ヌチブタプレート 1,300円
がお得感ありそうです。

丁度、左手に瓶ビールを持っていたので、このタイミングで買いましょう(笑)



ワイルドポークは、前にレビューしたことがあるので、今回は、妻も美味しい❗と話していた
 BBQチキン
をトップの写真に持ってきましたよ。
これ、ホントに美味しいと思いました❗
こんなのを食べちゃうとプラザハウスショッピングセンターの店舗まで行きたくなるんですよね(笑)
ご馳走様でした❗




イベント会場で昨年冬に営業再開したうるまのブランド和牛『あやはし牛』のまぜ麺・・・黒毛和牛あやはし(海邦町)

2024年03月09日 | 沖縄食べ歩き

うるま市のブランド牛『あやはし牛』は黒毛和牛になります。うるま市ですが、お店は沖縄市海邦町にありました。
長らく店内飲食を中断されてましたが、昨年11月から週末だけランチタイム営業を再開されており、機会があれば訪問すべしとBMしていたところ、なは市民協働プラザのイベントで、
 あやはし牛のまぜ麺 700円
を提供されるとのこと。

毎月行ってるイベントなので、会場で食べることにしました。
まぜ麺以外に、持ち帰りで冷凍ハンバーグや黒毛和牛のスライスを販売されてましたね。
予約して受け取りにやって来る人が沢山いましたので、南部民には海邦町って遠いんですよね(^_^;)

まぜ麺は、追い飯もサービスで付いてましたよ。
混ぜる前のビジュアルが写真です。
妻とシェアして食べました。
妻は結構美味しいとパクついていました(笑)
また、機会があれば、食べたいですね。
ご馳走様でした。

沖縄市海邦町2-1-11

タップで頂くと旨さがグ~ンと爆上がり(笑)・・・クリフビール(比屋根)

2023年10月20日 | 沖縄食べ歩き

おきなわ麦収穫祭№5
会場は島麦かなさんの収穫祭なんだと思いますが、比屋根のクラフトビール『クリフビール』さんも出店しており、なんとなんと2TAP引っ提げていました。
普段、瓶でしか飲むことのできないクリフビールさん。
こんなチャンスは、今度も巡り会えないはずと思い、妻に許しを得てから飲みましたよ(何せ、帰り道を妻の運転に委ねることになるので許可が必要です)

TAPは
 かなさんホワイト(これが島麦かなさんとの関係)
 ドージーコヨーテ
です。

400ml 950円
270ml 650円

勿論、400ml一択ですよね(笑)
一気に2杯飲んで幸せモードになりました(笑)

いやはやなんとも、『旨い❗』以外の言葉がありませんよ❗
御馳走様でした。

沖縄市比屋根6-18-1

ビストロのお手頃ランチコースでまったり過ごす・・・ビストロボンデクリック(沖縄東)

2023年10月17日 | 沖縄食べ歩き

コロナ禍真っ只中だった2年前、沖縄市美里(場所的には東)のメイン通り沿いに、新しいビストロがオープンしました。新聞か何かで知って、いつか機会があれば行こうと決めていたのですが、美里方面に行く事など余りにも少なくて、すっかり忘れていました(^_^;)
6月某日の日曜日。
妻が朝から本島中部のビストロ、フレンチ、イタリアンを検索しており、日曜日は休みのお店が多い中で、ランチ営業しているお店として、ピックアップしたのが当店でした。
南部に住むnobutaの家から車で1時間。ドライブがてら行くには程よい距離感ですし、nobuta的にはうるマルシェで、おきなわ麦フェスを開催している日でもあったので、うるマルシェに向かう前提としてもロジにマッチしています(笑)

ということで、沖縄市美里へ。
まだ、アカセンの街『吉原』って残ってるんですかねぇ?
美里十字路のアーケードは解体されているし、かなりだだっ広い交差点となってます。そこを赤道方面に向かうと左手に『やっぱりステーキ』がある変則信号機の交差点があり、目的のお店はその交差点に接していました。
ビストロの名前は『ボンデクリック』
外観からかなり広々とした店舗であることがわかりました。



入口にはディナーメニューの看板があり、コースは2人から5,000円であるようですね。
レジにはパーティプランが掲載されており、それは8人からの大皿で4,000円と書かれていました。
ビストロで8人から大皿の予約を受け付けているところが、なかなかスゴいっすね(笑)
まぁ〜兎に角、店内が広くて空間たっぷりでお洒落なんですよね。そりゃ8人以上の宴会も楽勝でしょう(笑)




この日は、世間的には『父の日』だったのですが、ランチタイムは、ミドル世代の女性グループ二組。三世代家族のお食事会、若い女子ペア、50代くらいの夫婦二組がいました。
それでも一切密度を感じない広さ。隣の席とはそれぞれが離れて隣の会話など一切聞こえません。

ランチコースは、 
 サーロインステーキ 2,500円
 鴨のロースト 2,200円
 ブダイのポワレ 2,000円
 ミートドリア 1,700円
で、それぞれに前菜プレート、デザート、ドリンクが付きます。
結論的には、一番美味しくてこの金額では素晴らしいと思う前菜プレートがウリでしょう。

そして、豊富なドリンク。特にカクテルまで存在し、サイズ感もスゴいことになっています。カクテルはかなりお洒落でインスタ映えするそうなので、それらを注文するのが良いかも知れませんね。何せ、ノンアルコールカクテルまでありましたからね(笑)
ドリンクは量があるので、食前に出してもらうのがコツだと言えます。











デザートもボリュームありです。
nobuta夫婦はお魚と鴨をそれぞれ注文していて半分っこして食べましたが、写真の通りのサイズ感。
味は辛すぎですね。
コスパ的には、何を楽しみに訪問して、何を注文するかによって、印象が変わると思います。
料理人3人、ホール2人がランチタイムからフル回転しているのは人気の証拠だと思いました。
御馳走様でした。

沖縄市東1-5-17

本島中部で『ながた製麺』を使う沖縄そば屋がある・・・にぃぶんじゃ〜(登川)

2023年10月12日 | 沖縄食べ歩き

nobutaが今の仕事を始めた若かりし頃、最初の営業箇所は沖縄市登川という新興住宅地でした。1年くらい隈なく這いずり回りましたので、老若男女とお話する機会があり、高齢の方は地元登川を『にぃぶんじゃー』を表現されていました。
その後は『にぃぶんじゃー』という言葉を聞く機会はなくて、ほぼ忘れかけていた昨年冬に、登川に『にぃぶんじゃ〜』という沖縄そば専門店がオープンしたのです。

新しい沖縄そば専門店は、必ず訪問することにしているのですが、沖縄市北部の登川に行く機会などなかなかありません。
InstagramなどSNSの写真を見ると、最近流行りの創作系ではなく、従前たる沖縄そばを取り扱っているようです。
6/1から値上りしますというお店の告知をInstagramで見て、まだ未訪問であることを再認識(^_^;)
結局、値上り後に初訪問することになりました。



メニューは
 三枚肉そば(大)950円
 軟骨ソーキそば(大)950円
ミックスそば(大)1,000円
となっていました。

麺は2種類あるそうで、
 ちぢれ麺 照喜名製麺
 ストレート麺 ながた製麺
ですね。
沖縄市に住んでいたことのあるnobutaからすると、沖縄市で照喜名製麺を使うお店は多くありません。昔ながらの定食屋なら鉄板で使用しているかもしれませんが専門店ではあまりないという意味です。それでも、照喜名製麺は超有名製麺なので、スーパーでも普通に購入できるため、食べる前から味は想像でするはず。
もう一方のながた製麺は難易度が高いです。そもそも中部でながた製麺を使用している専門店に初めて出会いました。
基本的には久茂地川沿いの担担麺専門店、豊見城市立ゆたか小学校近くの沖縄そば専門店(製麺所隣)、旧山形屋裏手の沖縄そば専門店で食べられるというコアな麺です。
ここは、ながた製麺をチョイスすべきでしょう。そうそう食べれませんもんね(笑)
ということで、nobutaは最初の写真の三枚肉そば(大)ながた製麺。連れはこちらの写真、軟骨ソーキそば(大)照喜名製麺。

食べた感想は超あっさり出汁ですね。
珍しく薬味に自家製大蒜があったので、めちゃめちゃ投下して味変。






見た目、三枚肉は濃厚な味そうに見えますが、こちらもあっさりしていたので、大蒜が薬味にあって正解でした。
大蒜じゃなくて山葵でもナイスな味わいになるかもしれませんね。
御馳走様でした。

沖縄市登川2-10-1