悠斗の玩具系駄文日記?

購入した玩具やゲームソフトのレビューブログです。

ヴァリアブルアクション スーパーグランゾート レビュー

2011-11-05 14:31:53 | その他玩具
というわけでお久しぶりの水無月です。

今回はメガハウスのヴァリアブルアクション スーパーグランゾートをレビュー!


フェイスモード

<前面/側面/背面>

商品はバトルモードで封入されていますが、あえてフェイスモードから。
開発中の画像でも思ってましたが、原作の雰囲気をよく再現していると思います。
メタリック系の塗装も綺麗。

胸部などのクリスタル部はクリアではなく塗装。まぁ、以前レビューしたS.U.G.O.Iの時は殆ど黒ずんでてわからなかったので、こっちの方がイメージに近いかな。



ゾーラクラウンは差し替え。
頭部のツノの隙間にツメを差込み、胸部クリスタルパーツに接続して保持します。
また、脚部もカカトに胸部裏のツメを差し込むことでロックされます。


グランゾート!スーパーチェーンジ!!
というわけで変形開始。なお、一部説明書の手順と違う部分があります。



フロントアーマーを上にスライド。



カカトのロックをはずし…



脚部を降ろします。



腕を降ろして180度回転。



胸部を下げます。
なお、正規の手順ではこの時点でゾーラクラウンをはずしておきます。



ゾーラクラウンをはずし、背中のアームで接続。



ツノと耳を展開して変形完了!


バトルモード

<前面/側面/背面>

プロポーションは言う事なし。
こんなハイクォリティのスーパーグランゾートが手に入るとは…いい時代になったもんだ。


<脚部可動>

膝は二重関節。膝アーマー、爪先も可動。腰も若干ながら可動。
立て膝もなんとか。



腕の可動が一発でわかる(?)画像。肩関節は引き出し+下げることが可能。
肩アーマーは上に跳ね上げることが出来ます。
肘も二重関節。腕カバーはアームでスイング可動します。



ゾーラクラウンはアームで跳ね上げることが可能。



また、羽?部分も可動するので、変形完了のポーズも取れます。
2つのモードを両立するため仕方ありませんが、この羽はもう少し大きくてもよかったかな。原作見る限り。



頭部はここまで反らすことが可能。
顎は引けません。



付属手首はデフォルトのコブシ、平手、持ち手が左右、右手のみ角度のついた持ち手が付属します。
平手を利用することで魔動力ハイパーエネルギーボルトのポーズも可能。



必殺武器スーパーエルディカイザーが付属。
角度付の持ち手を使うことで両手持ち可能。肩の引き出し機構もあってしっかり決まります。



鍔の部分は設定通り開閉可能になっています。
これで一刀両断も再現可能!

ただし、この鍔パーツは接続が非常にゆるいのでちょっと動かすとポロポロはずれまくります。。。
この両手持ちをさせるだけでもかなり苦労しました。



以前レビューしたブキヤのS.U.G.O.Iグランゾートと比較。
サイズはほぼ同じ!これは嬉しい!

サイズが同じということは…



こういうことも可能ってわけだ。
これでスーパーグランゾートにパワーアップするシーンも再現できました。うーん満足。

ちなみに、そのままでは装着できません。
グランゾートの頭部を一度180度回転し、後頭部と胸部クリスタル部にツメをひっかける感じで保持してます。



というわけで待望のヴァリアブルアクション スーパーグランゾートでした。

塗装も綺麗だし、ポーズも決まるし、不満点もありますが個人的には満足のいく出来。
リューナイトシリーズも続けてますし、スーパーウィンザートやスーパーアクアビートも期待したいな~。

そんなわけで本日は以上。でわでわノシ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿