さすがに12時間も労働してるとブログ書く暇がないですねぇ。
帰ったら12時ってなんだよ…orz
さてさて、本題行ってみましょう。
何を衝動買いしたのか?
まず1つめは「キングダムハーツFINAL MIX」です。
2じゃなくて1なんですね。まだやってなかったし。
なかなか面白いですね~。
とはいえやる時間もないんで、ほとんどやってませんが。
んで、次は「サイレン」です。
こちらも人気のホラーアドベンチャーですね。
前からやりたかったんですが、やる機会がなかったんで。
廉価版でましたから、この際ってんで買ってみました。
て、けっこう怖めかも…てかキモい?
で、最後は週間少年マガジン。
なんで?とか聞かれそうですが、今週号は玩具好きにはかかせないアイテムを
応募者全員サービスしてるから。
マガジンの超人気作となりつつある「魔法先生ネギま!」の小物
「フィギュメイト」をマガジン7、8号とマガジンSpecialで3体販売するという話。
第1弾、第2弾ともに買った身としては買わなきゃなりません。えぇ。
ちなみにゲームの特典や電ホビに付属していたものもゲットしてたりします。
まぁ、そんなわけで買いますね。コレ。
これでようやっとのどかの「顔隠し」と「照れ」と「髪型変更」の3種がそろうわけですし。
届いたら画像撮って貼っておきますね。
さてさて、本日は小説を書いておしまいにしましょうか~。
「超オリロボ大戦外伝-星の絆-」
3.姉弟(前)
「……セイシンキ?」
そのわけのわからない単語にクウヤは眉をひそめて、
「えっと……アメリカの国旗だっけ?」
「…それは星条旗でしょう」
と、軽くボケをかます程度に呆けていた。
「いったい、それはなんなんだ?」
「わたしにも…わかりません。
ただ、『憶えている』んです」
自分以外の事はわからない。しかし憶えている。
そんな記憶喪失聞いたこともなかった。
普通は彼女が嘘を吐いている、としか思えないだろう。
だが、クウヤはこの少女の──自分より年上に見えたが──言葉を信じてみる気になっていた。
なぜかはわからない。もしかしたら自分はお人よしなのかもしれない。
だが、彼女を見捨ててはいけない、と、自分の中の何かが叫んでいた。
(…オレって、電波な野郎だったのか?)
そんなことまで考えてしまう。
しかし、今はそんな事に頭を悩ませている場合でもない。
「えっと…それで、どうする?
どこか医者…とか、警察なんかに行ってみる?
もしかしたら捜索願いとか出てたりするかも…」
「…いえ。
たぶん、無駄だから」
今度は『たぶん、無駄』ときた。
何事も可能性を試してみるべきだとは思うが、本人が言うのだし、
無理強いするのも悪い気がする。
「それじゃあ……」
と、言いかけたところで
「ただいまー」
その言葉は聞こえてきた。
帰ったら12時ってなんだよ…orz
さてさて、本題行ってみましょう。
何を衝動買いしたのか?
まず1つめは「キングダムハーツFINAL MIX」です。
2じゃなくて1なんですね。まだやってなかったし。
なかなか面白いですね~。
とはいえやる時間もないんで、ほとんどやってませんが。
んで、次は「サイレン」です。
こちらも人気のホラーアドベンチャーですね。
前からやりたかったんですが、やる機会がなかったんで。
廉価版でましたから、この際ってんで買ってみました。
て、けっこう怖めかも…てかキモい?
で、最後は週間少年マガジン。
なんで?とか聞かれそうですが、今週号は玩具好きにはかかせないアイテムを
応募者全員サービスしてるから。
マガジンの超人気作となりつつある「魔法先生ネギま!」の小物
「フィギュメイト」をマガジン7、8号とマガジンSpecialで3体販売するという話。
第1弾、第2弾ともに買った身としては買わなきゃなりません。えぇ。
ちなみにゲームの特典や電ホビに付属していたものもゲットしてたりします。
まぁ、そんなわけで買いますね。コレ。
これでようやっとのどかの「顔隠し」と「照れ」と「髪型変更」の3種がそろうわけですし。
届いたら画像撮って貼っておきますね。
さてさて、本日は小説を書いておしまいにしましょうか~。
「超オリロボ大戦外伝-星の絆-」
3.姉弟(前)
「……セイシンキ?」
そのわけのわからない単語にクウヤは眉をひそめて、
「えっと……アメリカの国旗だっけ?」
「…それは星条旗でしょう」
と、軽くボケをかます程度に呆けていた。
「いったい、それはなんなんだ?」
「わたしにも…わかりません。
ただ、『憶えている』んです」
自分以外の事はわからない。しかし憶えている。
そんな記憶喪失聞いたこともなかった。
普通は彼女が嘘を吐いている、としか思えないだろう。
だが、クウヤはこの少女の──自分より年上に見えたが──言葉を信じてみる気になっていた。
なぜかはわからない。もしかしたら自分はお人よしなのかもしれない。
だが、彼女を見捨ててはいけない、と、自分の中の何かが叫んでいた。
(…オレって、電波な野郎だったのか?)
そんなことまで考えてしまう。
しかし、今はそんな事に頭を悩ませている場合でもない。
「えっと…それで、どうする?
どこか医者…とか、警察なんかに行ってみる?
もしかしたら捜索願いとか出てたりするかも…」
「…いえ。
たぶん、無駄だから」
今度は『たぶん、無駄』ときた。
何事も可能性を試してみるべきだとは思うが、本人が言うのだし、
無理強いするのも悪い気がする。
「それじゃあ……」
と、言いかけたところで
「ただいまー」
その言葉は聞こえてきた。
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