証券アナリスト(CMA) 国際公認投資アナリスト(CIIA) CFA PE

目指せ!証券アナリスト資格(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)、CFA、技術士(経営工学部門・金融工学)

IFTA第1次資格試験用テキスト(II)目次

2008-04-10 | CMTA
今日は、テクニカルアナリスト協会の通信教育のテキストの2冊目、第1次のVol. 2です。

テクニカル分析
<パターン分析>
1. サイクル分析 Cycle Analysis
(1)サイクル(Cycle)
(2)コンドラチェフ・サイクル(長期循環) (Kondratieff Cycles)
(3)クズネッツ・サイクル(準長期循環) (Kuznets Cycles)
(4)ジュグラー・サイクル(中期循環) (Juglar Cycles)
(5)キチン・サイクル(短期循環) (Kitchin Cycles)
(6)株価の10年循環(10year Cycle of Nikkei Average)
(7)サイクルの定義と一般的原則(Definition & General rules of Cycle)
(8)サイクル・トランスレーション(Cycle Translation)
(9)サイクル・ウインドウ(Cycle Window)
(10)日本ケイ線の一般的サイクル観(Japanese Cycles Theory-1)
(11)日本ケイ線の景気的サイクル観(Japanese Cycles Theory-2)
(12)日本ケイ線の牧野式サイクル観(Japanese Cycles Theory-3)
(13)日本ケイ線の木佐森式サイクル観(Japanese Cycles Theory-4)
2. フォーメーション分析 Formation Analysis
(1)支持線・抵抗線(Support Line & Resistance Line)
(2)ボックス理論とストップ・オーダー(Box Theory)
(3)継続・反転パターン(Patterns-1)
(4)三角保合い(トライアングル) (Patterns-2)
(5)天井パターン、大底パターン(Top & Bottom Formation-1)
(6)ヘッド・アンド・ショルダーズ型と出来高(Top & Bottom Formation-2)
(7)ダブルトップ・ダブルボトム(Top & Bottom Formation-3)
(8)ライン型、ソーサー型、V字型(Top & Bottom Formation-4)
(9)天井・大底の総合判定(Confirmation of Major Top & Bottom)
3. ローソク足(陰陽足)分析 (Candle Stick)
(1)日本式足型の体系(Japanese Charts)
(2)ローソク足(陰陽足) (Candle Stick Charts)
(3)ローソク足2本の組み合わせ(Combination Patterns of Candles Sticks-1)
(4)ローソク足3本の組み合わせ(Combination Patterns of Candles Sticks-2)
(5)酒田五法(うち3つ、三山、三空、三法) (Sakata Goho)
(6)その他の日本式フォーメーション(Other Japanese Pattern)
<理論>
1. ダウ理論 Dow Teory
(1)ダウ理論(Dow Theory)
(2)ダウ・ジョーンズ平均(Dow Jones Industrial Average)
2. エリオット波動 Elliott Wave
(1)エリオット波動理論(Elliott Wave Principle)
(2)フィボナッチ比率(Fibonacci Ratio)
(3)基本波動(Basic Waves)
(4)波動(Waves)
(5)延長(extension)
(6)フェイリャー(Failure)
3. 一目均衡表 Ichimoku Equilibrium
(1)一目均衡表の概念について
(2)一目均衡表の作図
(3)波動論
(4)値幅観測論
(5)一目均衡表の見方① 転換線と基準線
(6)一目均衡表の見方② 基準線と方向、抵抗帯
(7)一目均衡表の見方③ 遅行スパンと実線、先行スパン
(8)時間論とその検証

IFTA第1次資格試験用テキスト(I)目次

2008-04-09 | CMTA
今日からは、テクニカルアナリスト協会の通信教育のテキストを紹介していきます。今日はその1冊目、第1次のVol. 1です。

ファンダメンタル分析
1.マクロ分析 Macro Analysis
1.テクニカル分析とファンダメンタル分析の関係
株価を予測するアプローチ手法
<テクノ・ファンダメンタル分析>
(1)マクロからのトップダウンアプローチ その1
(2)マクロからのトップダウンアプローチ その2
(3)ミクロからのボトムアップアプローチ
2.マクロ・ファンダメンタル分析と株価
<1.景気と株価>
(1)戦後日本の景気循環
(2)景気循環の種類
(3)GDP成長と平均株価・時価総額
(4)国民所得の概念、GDP成長率
(5)古典派経済学とケインズ経済学
(6)有効需要の原理
(7)乗数効果
<2.インフレーションとデフレーション>
(1)インフレーション
(2)ディスインフレーションとデフレーション
(3)GDPデフレータ
(4)フィリップ曲線
<3.景気指標と株価>
(1)景気指標
(2)日銀短観
(3)景気動向指数
(4)鉱工業生産指数
<4.財政政策と株価>
(1)財政政策
<5.金融政策と株価>
(1)金融政策
(2)マネーサプライとマネタリーベース
(3)IS-LM理論
<6.為替相場と株価>
(1)為替相場と決定する要因
(2)国際収支
(3)マンデル=フレミング・モデル
(4)アブソープション・アプローチ
(5)ISバランス・アプローチ
(6)弾力性アプローチ
(7)Jカーブ効果
2.ミクロ分析 Micro Analysis
<1.ミクロ・ファンダメンタルと株価>
(1)配当利回り(Dividend Yield)
(2)株価収益率(PER)と益利回り(アーニングスイールド)
(3)イールド・スプレッド
(4)配当割引モデル(DDM)と成長株理論
(5)サスティナブル成長率
(6)株価純資産倍率(PBR)

テクニカル分析
<トレンド分析>
1.トレンド分析 Trend Analysis
(1)トレンドライン(Trend Line)
(2)トレンドラインによるサポートとレジスタンス
(3)トレンドチャネル(Trend Channel)
(4)インターナル・トレンドライン(Internal Trend Line)
(5)DMI(方向性指数) (Directional Movement Index)
(6)牧野式トレンド法
2.移動平均線 Moving Average
(1)移動平均線とグランビルの法則(Moving Average-1)
(2)ゴールデンクロスとデッドクロス(Moving Average-2)
(3)移動平均線乖離率(Moving Average-3)
(4)エンベロープ(移動平均線乖離率バンド) (Envelope)
(5)ボリンジャーバンド(Bollinger Band)
3.モメンタム分析 Momentum Analysis
(1)モメンタム(Momentum)
(2)モメンタム・インディケーター(Momentum Indicator)
(3)ROC(変化率) (Rate of Change)
(4)RSIその1 (Relative Strength Index-1)
(5)RSIその2 (Relative Strength Index-2)
(6)ストキャスティックス(Stochastic Oscillator)
(7)パラボリック(Parabolic)
(8)ピボット(-Pivot- Reaction Trend System)
(9)RCIと循環行程係数(Rank Correlation Index)

八算

2008-04-08 | Weblog
閑話休題。
割り算の九九の一つ、八算を覚えます。
二のわり二一天作五逢二進一十
三のわり三一三十一三二六十二逢三進一十
四のわり四一二十二四二天作五四三七十二逢四進一十
五のわり五一倍作二五二倍作四五三倍作六五四倍作八逢五進一十
六のわり六一加下四六二三十二六三天作五六四六十四六五八十二逢六進一十
七のわり七一加下三七二加下六七三四十二七四五十五七五七十一七六八十四逢七進一十
八のわり八一加下二八二加下四八三加下六八四天作五八五六十二八六七十四八七八十六逢八進一十
九のわり九一加下一九二加下二九三加下三九四加下四九五加下五九六加下六九七加下七九八加下八逢九進一十

九帰除

2008-04-07 | Weblog
閑話休題。
割り算の九九の一つ、九帰除を覚えます。
一帰一進の一二進の二三進の三四進の四五進の五六進の六七進の七八進の八九進の九
二帰二一加四二進の一四進の二六進の三八進の四
三帰三一加二の一三二加四の一三進の一六進の二九進の三
四帰四一加一の二四二加三四三加四の二四進の一八進の二
五帰五一加一五二加二五三加三五四加四五進の一
六帰六一加下四六二加一の二六三加二六四加二の四六五加三の二六進の一
七帰七一加下三七二加下六七三加一の二七四加一の五七五加二の一七六加二の四七進の一
八帰八一加下二八二加下四八三加下六八四加一八五加二の五八六加一の四八七加一の六八進の一
九帰九一加下一九二加下二九三加下三九四加下四九五加下五九六加下六九七加下七九八加下八九進の一

ブルークス流 テクニカル運用戦略

2008-04-06 | CFTe
NTAA協会機関紙「TECHNICAL ANALYSIS」に同封されてきた紙の中の1枚です。第二次通信教育講座に今年申し込んだ人には漏れなく1冊付いて来るのですが、一般の会員向けには割引で売っているようです。ご紹介します。「時下益々ますます」が笑ってしまいます。

平成20年3月

会員各位
「ブルークス流 テクニカル運用戦略」の出版と割引販売のお知らせ

特定非営利活動法人
日本テクニカルアナリスト協会
出版部長 ●×△◇

拝啓
 時下益々ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、NTAA出版部では創立30周年、NPO法人設立5周年の記念事業として、標記図書を翻訳出版すべく準備をして参りましたが、3月21日に出版いたしました。
 著者の故ジョン・C・ブルークス氏は、IFTA創設者でもあり、当協会に対してもいろいろと配慮して頂いた恩人でもあります。
 会員向けならびに会員紹介者向けに下記の通り割引販売をいたします。ETF(上場投資信託)の活用法など参考になる知見も多数含まれておりますので、皆様のお申し込みをお待ちしております。

1.「ブルークス流 テクニカル運用戦略」の概要
(1)著者…ジョン・C・ブルークス(翻訳、校正…出版部)
(2)ページ数…321ページ
(3)定価…3,400円+消費税(3,570円)
(4)出版社…東洋経済新報社
2.割引販売の概要
(1)対象
会員(賛助会員登録者を含む)…1冊 3,100円(消費税、送料込み)
なお、NTAA事務局まで鳥に来られる場合および1ヶ所に10冊以上送付する場合は、1冊2,860円になります。
(2)申込方法
①申込冊数・送付先・代金を別紙申込用紙に記載し、FAXで事務局に申し込んでください。
②代金を下記の銀行口座に振り込んでください。
銀行名支店口座番号口座名義
三菱東京UFJ銀行日本橋普通*******特定非営利活動法人
日本テクニカルアナリスト協会
(3)申込受付期間
平成20年5月31日(土)申込分までで締め切ります。
(4)発送
代金の入金確認後、一週間分程度取りまとめて東洋新報社からの発送となります。

以上


NTAA恒例ゴルフ大会

2008-04-05 | CMTA
日本テクニカルアナリスト協会から、機関紙「TECHNICAL ANALYSIS」が届きました。200ページくらいある立派な雑誌です。講演が6篇収録されています。その機関紙に同封されたものの中にちょっと不思議な紙が1枚。「第18回ゴルフ大会のご案内」です。この中に書いてある会場のURLは間違いです。新しいURLのリンクを設定しておきました。わたしはゴルフはしないので残念です。紹介します。

平成20年4月吉日

第18回ゴルフ大会のご案内

NPO法人 日本テクニカルアナリスト協会
親睦部

 青葉薫る絶好の季節にNTAA恒例のゴルフ大会を開催いたしますので奮ってご参加ください。初心者、若い人大歓迎です。


【日 時】平成20年6月1日(日)
集合時間 8:45 (スタート 9:17)
【コース】アスレチックゴルフ倶楽部
茨城県稲敷市東町東大沼402(℡0299-79-1100)
(JR佐貫駅より8:00出発クラブバスで約40分)
http://www.athletic-style.com
【人 数】先着6組 24名 ソフトスパイク使用の事
【費 用】20,000円(昼食、パーティー、税込み)

参加希望の方は、5月9日(金)迄に事務局にお申し込みください。
後日詳細をお送りいたします。
℡03-5847-**** 事務局
mail ******@ntaa.or.jp


テクニカルアナリスト第2次通信教育講座

2008-04-04 | CFTe
受講の手引きを紹介します。これがないとスケジュールが立てられませんから、今後受講を検討する方も、今年受講するべきかどうか判断することさえできません。こういうことは、受講案内にも書いて欲しいものです。


保存
2008. 4. 1

2008年 第2次通信教育講座受講の手引き

NPO法人
日本テクニカルアナリスト協会

1. 教材配布スケジュール
第1回第2回第3回第4回第5回
教材・添削問題
発送日
2008. 4. 12008. 5. 12008. 6. 22008. 7. 12008. 8. 1
配布内容 分冊I~VIサブテキスト
添削問題
出題範囲
全範囲
応用問題
全範囲全範囲全範囲全範囲
添削締切日
(消印有効)
2008. 4. 302008. 5. 302008. 6. 302008. 7. 312008. 8. 29
添削返送日2008. 5. 302008. 6. 302008. 7. 312008. 8. 292008. 9. 30
模範解答
発送日
2008. 6. 22008. 7. 12008. 8. 12008. 9. 12008. 9. 30

(注)サブテキストは各出版社から別送いたします。
サブテキスト① 「先物市場のテクニカル分析」発行所:(社)金融財政事情研究会
サブテキスト② 「ブルークス流 テクニカル運用戦略」発行所:東洋経済新報社
2. 第2次試験
申込受付2008年9月
試験日2008年10月19日(日)(場所: 東京/大阪)
合格発表2008年12月下旬予定

3. 第3次試験
受験資格検定テクニカルアナリスト(第2次試験合格者)
申込受付2009年 1月下旬予定
試験内容

上記スケジュールはあくまでも予定であり、今後変更になる場合もありますのであらかじめご諒承ください。


テクニカルアナリスト第2次通信教育講座

2008-04-03 | CFTe
テクニカルアナリスト第2次通信教育講座教材についてきた添え状です。それにしても、最後の「以上」が大きいのはどういう意味なのかわかりませんでした。

2008年4月1日

nobu-g04様
特定非営利活動法人
日本テクニカルアナリスト協会



 陽春の候、皆様におかれましては、ご健勝のことと拝察致します。

 さて、この度はテクニカルアナリスト国際資格第2次試験のための第2次通信教育講座をお申し込みいただきありがとうございました。
 下記書類をご送付申し上げますのでご確認ください。
  • 2008年 第2次通信教育講座受講の手引き
  • 第2次通信教育講座テキスト6冊(I~VI)
  • 第1回添削問題と解答用紙
  • 返信用封筒

なお、あなた様の受験番号は、
*******

です。
以上


テクニカルアナリスト第2次通信教育講座

2008-04-02 | CFTe
3月31日付、≪第2次通信教育講座について≫をご紹介いたします。添削問題には「真剣に」取り組まなければならないようです。そういうことは、受講申込をして金を払う前に忠告して欲しかった。確かに第1次試験と第2次試験とでは受験者数が全然異なります。テクニカルアナリスト協会の言う「実践的」というのは、新聞・雑誌に解説記事を出したりすることのようです。


2008年3月31日

第2次通信教育講座受講者 各位
NPO法人
日本テクニカルアナリスト協会
資格試験委員会

≪第2次通信教育講座について≫

 ご案内のように第2次通信教育講座が4月1日(火)からスタートします。毎月月初に添削問題をお送りいたしますので、真剣に取り組んでいただきたいと思っております。
 と申しますのは、第1次試験が求めるものは「テクニカル分析に係る基本的な知識・能力」とありますが、具体的には“より多くのテクニカル分析手法を覚える”ということです。したがって配布された「テキスト」「サブテキスト」に記載されているテクニカル分析手法の作成方法、見方(読み方)が理解できるようになれば、試験は合格することができると思います。

 第2次試験につきましては、「テクニカル分析に係る実践的な知識・能力」となっております。例えば、
(1)テクニカル分析手法について適格な解説ができる。
(2)専門的な新聞、雑誌などにテクニカル分析手法を用いた解説記事を提供することができる。
(3)マーケットおよび個別銘柄等について、現況および予測などテクニカル分析手法を用いて解
  説することができる。
などですが、試験の解答は全て記述式ですので文章力も問われます。
 したがって、第1次試験に比較してかなり高いレベルの知識、能力が必要です。毎月お送りする添削問題は試験に対する練習問題にもなりますので、テキスト、サブテキストで勉強するとともに添削問題で実力を付けるよう頑張って下さい。

 なお、サブテキストはなるべく早くお送りする予定ですが、発行所から直接お送りしますのでよろしくお願い致します。
◇「先物市場のテクニカル分析」
     ジョンJ・マーフィ著     発行所 (社)金融財政事情研究会
◇「ブルークス流 テクニカル運用戦略」
     ジョン・C・ブルークス著  発行所 東洋経済新報社
以上


テクニカルアナリスト第2次通信教育講座

2008-04-01 | CFTe
ついに、テクニカルアナリスト第2次通信教育講座教材が届きました。内容物は、
  • 添え状(紙1枚、受講番号が書いてあります。4月1日付)
  • ≪第2次通信教育講座について≫(添え状のリストからもれています。3月31日付)
  • [保存]2008年第2次通信教育講座の手引き(紙1枚)
  • 第2次通信教育講座テキスト 第1巻 証券投資理論について
  • 第2次通信教育講座テキスト 第2巻 株価の規則時系列分析について
  • 第2次通信教育講座テキスト 第3巻 既にオーソライズされている諸理論について
  • 第2次通信教育講座テキスト 第4巻 株価の不規則時系列分析について
  • 第2次通信教育講座テキスト 第5巻 その他のマーケット指標の分析について
  • 第2次通信教育講座テキスト 第6巻 証券投資管理について
  • 第1回添削問題(2題、それぞれ400字以上800字以内)
  • 第1回添削問題解答用紙(400字詰め4枚)
  • 返信用封筒(1つ)

このほかに、サブテキストとして別便で、
  • 先物市場のテクニカル分析: ジョンJ・マーフィ: (社)金融財政事情研究会
  • ブルークス流 テクニカル運用戦略: ジョン・C・ブルークス: 東洋経済新報社

が届くようです。
次回からは、内容物を詳しく紹介していきます。