3月31日付、≪第2次通信教育講座について≫をご紹介いたします。添削問題には「真剣に」取り組まなければならないようです。そういうことは、受講申込をして金を払う前に忠告して欲しかった。確かに第1次試験と第2次試験とでは受験者数が全然異なります。テクニカルアナリスト協会の言う「実践的」というのは、新聞・雑誌に解説記事を出したりすることのようです。
第2次通信教育講座受講者 各位
ご案内のように第2次通信教育講座が4月1日(火)からスタートします。毎月月初に添削問題をお送りいたしますので、真剣に取り組んでいただきたいと思っております。
と申しますのは、第1次試験が求めるものは「テクニカル分析に係る基本的な知識・能力」とありますが、具体的には“より多くのテクニカル分析手法を覚える”ということです。したがって配布された「テキスト」「サブテキスト」に記載されているテクニカル分析手法の作成方法、見方(読み方)が理解できるようになれば、試験は合格することができると思います。
第2次試験につきましては、「テクニカル分析に係る実践的な知識・能力」となっております。例えば、
(1)テクニカル分析手法について適格な解説ができる。
(2)専門的な新聞、雑誌などにテクニカル分析手法を用いた解説記事を提供することができる。
(3)マーケットおよび個別銘柄等について、現況および予測などテクニカル分析手法を用いて解
説することができる。
などですが、試験の解答は全て記述式ですので文章力も問われます。
したがって、第1次試験に比較してかなり高いレベルの知識、能力が必要です。毎月お送りする添削問題は試験に対する練習問題にもなりますので、テキスト、サブテキストで勉強するとともに添削問題で実力を付けるよう頑張って下さい。
なお、サブテキストはなるべく早くお送りする予定ですが、発行所から直接お送りしますのでよろしくお願い致します。
◇「先物市場のテクニカル分析」
ジョンJ・マーフィ著 発行所 (社)金融財政事情研究会
◇「ブルークス流 テクニカル運用戦略」
ジョン・C・ブルークス著 発行所 東洋経済新報社
2008年3月31日
第2次通信教育講座受講者 各位
NPO法人
日本テクニカルアナリスト協会
資格試験委員会
日本テクニカルアナリスト協会
資格試験委員会
≪第2次通信教育講座について≫
ご案内のように第2次通信教育講座が4月1日(火)からスタートします。毎月月初に添削問題をお送りいたしますので、真剣に取り組んでいただきたいと思っております。
と申しますのは、第1次試験が求めるものは「テクニカル分析に係る基本的な知識・能力」とありますが、具体的には“より多くのテクニカル分析手法を覚える”ということです。したがって配布された「テキスト」「サブテキスト」に記載されているテクニカル分析手法の作成方法、見方(読み方)が理解できるようになれば、試験は合格することができると思います。
第2次試験につきましては、「テクニカル分析に係る実践的な知識・能力」となっております。例えば、
(1)テクニカル分析手法について適格な解説ができる。
(2)専門的な新聞、雑誌などにテクニカル分析手法を用いた解説記事を提供することができる。
(3)マーケットおよび個別銘柄等について、現況および予測などテクニカル分析手法を用いて解
説することができる。
などですが、試験の解答は全て記述式ですので文章力も問われます。
したがって、第1次試験に比較してかなり高いレベルの知識、能力が必要です。毎月お送りする添削問題は試験に対する練習問題にもなりますので、テキスト、サブテキストで勉強するとともに添削問題で実力を付けるよう頑張って下さい。
なお、サブテキストはなるべく早くお送りする予定ですが、発行所から直接お送りしますのでよろしくお願い致します。
◇「先物市場のテクニカル分析」
ジョンJ・マーフィ著 発行所 (社)金融財政事情研究会
◇「ブルークス流 テクニカル運用戦略」
ジョン・C・ブルークス著 発行所 東洋経済新報社
以上
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