DENEB☆1994

徒然なる覚書。

コミックバトンに思う。

2005年07月09日 | Weblog
コミックバトンが廻ってきて、嬉々として姉妹サイトに記載。

よく読む漫画もしくは、特別な思いのある漫画を五つとの設問があったが・・。
正直、五つにはとても収まり付かない。
子供の頃から多感な時期を経て読んでいた素晴らしき漫画達は、、
後年の考え方とか感情面などへ影響を受けている気がする。
まさか、、いまだに漫画の世界に片足を突っ込んでいるとは、、笑
しかし、今となっても凄く古い漫画だとは思うが、、自分的には別格。
梅図かずお先生のヘビ女の恐ろしさに、一人でトイレに行けなくなり、
巴里夫先生の一連の作品には、、なんだかムネがキュンとなるし、、
忠津陽子先生も、憧れまくり、もりたじゅん先生、河あきら先生も大好きだった。
萩尾望都先生のポーの一族に感涙し、津雲むつみ先生もツボだった・・

高校に入り、本格的な同人誌との出会いのきっかけが、
みなもと太郎先生や聖悠紀先生のいらした『作画グループ』への入会かなぁ。
そのグループの活動で、様々な漫画やらに囲まれて過ごしてきたことが、
今日に繋がっているのではないかと思ったりする。

コミックバトンを記載することで、、色々と忘れていた漫画達を
思い出させていただいたひと時だった。