熱中症について

今日は
四国大学の
看護学生さんが

熱中症の話を
してくださいました

『熱中症を未然に防ごう』




みなさんに
わかりやすいいように

スライドも学生さんたちが
作成してくださいました

最近　テレビでは
熱中症への警告
非常に多く流れて
いますね

ステーションでも
公園遊びや
午前遊びは

生活リズムで
大切なことなので
推奨しています

なので　きちんと
した　予防の知識も
必要だったので

すごく勉強になりました





やはり　こまめな
水分補給は必要な
ようです

中でも
水分の内容も大切

スポーツ飲料や
ミネラルウォーター（硬水）
なども　よかれと
思って
飲んでいたのですが

適したものは
湯冷ましや麦茶なんだ
そうです

糖分などの
理由もきちんと
説明してくれました

１時間おきに
６０～１００ｍｌ程度は
必要なんだ
そうですよ



ママの質問で
「飲み物は冷たかったら
　だめ？」

ということで

常温が
いいんだそうです

冷たすぎると
胃腸に負担がかかり

急激に
体温を下げてしまう
のも　体に負担が
かかるんだそうです


適切な温度と
湿度は

夏：２６～２８℃
冬：４０～６０℃

湿度：４０～６０％

と　なっています

ただ　環境や
体調によることも
あるので

「子どもさんの様子を
　見ながら
　調整してくださいね」

と　保健師さんは
おっしゃっていました





終了して
みなさん　
アンケートを記入

色んな
質問を積極的に
お母さん方が
してくださり

私たちも勉強に
なりました

そして
今回
まだ　学生さん
とはいえ
看護師さんの卵

体温調整機能が
未熟な
子どものために

お母さんたちに
未然に防ぐための
知識や予防法を
知ってもらいたい

という　
気持ちが
こめられて
いたんですよ

資料は　
読み返しても
分かりやすい
ですよね

保健師さん
学生さんのお二人

ありがとうございました

また　こんな
機会があったら
いいですね

それでは
また　明日

水遊びしましょうね

7/11木曜日　水遊び
   ※１０：００～１１：３０
　 ※中止の場合は９：３０
　　　ブログにＵＰします
7/12金曜日　防災講座

７月８月は駐車場で
ミニ　プールを出します

プール遊びは週２回
午前中は、
ステーション内
を使用できません

プール遊びをするには
ギョウチュウ検査の
結果が必要です

医療機関でも
ギョウチュウ検査は
行えます

プール遊びの
詳しい詳細は
ステーション内に
掲示予定です

ご確認ください

駐車場のお知らせ

◎子育てステーションの
　『公園遊び』
　『ステーション遊び』へ
　参加の際は　グラウンド北側
　駐車場は利用できません。

◎グラウンド南側体育館
　南側に駐車してください
　※体育館入口付近の駐車は
　しないでください

◎駐車の際には必ず!
　『駐車カード』を車の
　フロント部分に見えるように
　置いてください
　※駐車カードをお持ちで
　ない方は　お手数ですが
　ステーションにお立ち寄り
　ください　カードをお渡し
　します

◎駐車場で、
　お子様の手を放して
　事故やけがにつながることの
　無いよう、保護者の方が十分
　にご注意ください

◎自転車・歩いての来館も
　お待ちしています

ご不便をおかけすると
思いますが
ご協力よろしく
お願いいたします

◎以上のことがあり
マタニティパーキングの
利用対象を
５か月未満～１歳未満の
お子様までに変更します
ご利用ください