言葉で表現するのは、本当に本当に難しいぞ、
昨日のカルロス・クライバーの指揮!
正確には、昨日ではなく1990年代の
ウィーンフィルとの演奏会の映像。
N響コンマス氏は、緻密に構築された音楽を、
まるで偶然性から生まれたかのように聴かせている、と評していました。
そもそも私は、
オーケストラメンバーと指揮者の関係性が
よくわかっていないのですが・・・
奏者って、指揮をそこまで見ていない?
視野には入れつつ、耳でアンサンブルしているんですかね~。
実際のコンサートだったら、
昨日ほど指揮者に注目しないかもしれませんが、
昨日の放送は指揮者にスポットを当てた番組構成だったので、
存分にクライバーの指揮に見入りつつのブラームスでした。
笑っている、というのとも少し違う表情で、
手は、左右に優雅に、上下にドラマチックに、前後に妖しく、
彼方へ、未来へと音楽を誘う。
だんだんこっちは操られているような気分になり、気がつくと4楽章まで終了。
昨夜は、熱帯夜のせいだけでなく、
眠りがヘンでした(笑)
昨日のカルロス・クライバーの指揮!
正確には、昨日ではなく1990年代の
ウィーンフィルとの演奏会の映像。
N響コンマス氏は、緻密に構築された音楽を、
まるで偶然性から生まれたかのように聴かせている、と評していました。
そもそも私は、
オーケストラメンバーと指揮者の関係性が
よくわかっていないのですが・・・
奏者って、指揮をそこまで見ていない?
視野には入れつつ、耳でアンサンブルしているんですかね~。
実際のコンサートだったら、
昨日ほど指揮者に注目しないかもしれませんが、
昨日の放送は指揮者にスポットを当てた番組構成だったので、
存分にクライバーの指揮に見入りつつのブラームスでした。
笑っている、というのとも少し違う表情で、
手は、左右に優雅に、上下にドラマチックに、前後に妖しく、
彼方へ、未来へと音楽を誘う。
だんだんこっちは操られているような気分になり、気がつくと4楽章まで終了。
昨夜は、熱帯夜のせいだけでなく、
眠りがヘンでした(笑)