神戸のテニススクール ノアインドアステージ名谷 てにすな日々

神戸市垂水区にあるテニススクール ノア・インドアステージ名谷のスタッフによる日々の日記

草トーへの第1歩

2006-05-13 14:56:22 | テニス
試合までの待ち時間には、ちょこちょこと本部に行って、自分の試合が控えになっていないか確認しましょう



控えになったら、本部の人にボールをもらってください

そのボールは、試合まで使ってはいけないですよ


では、次回は、試合に入ったら・・・ です


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うんじゅうにさい

2006-05-12 16:02:02 | テニス
5月12日は、小泉ヘッドコーチのお誕生日です
きのうは、一日はやいけどみんなでお祝いをしました


小松:「前田チーフ、小泉ヘッドってどんな人ですか?」

前田チーフ:「男コイズミや
      人にこびず、長いものにもまかれず、意志を突き通す人
      男塾 塾長みたいな人

小松:「松嶋コーチ、小泉ヘッドって、怒ったら超コワイですよね?」

松嶋コーチ:「そんなん書いたら、また『オレをキレキャラにするな!』って言われるで

小松:「松澤コーチ、小泉ヘッドってどんな人ですか?」

松澤コーチ:「キレキャラ
       スタッフに対しては、すぐ怒るからな笑


本当は、おもしろくって優しい小泉ヘッドコーチ、お誕生日おめでとうございます


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きのうの出来事。。。

2006-05-11 18:37:51 | テニス
こいずみです。

昨日の初心者クラスにおためしでコーへイ君という

かわいらしい中学一年生がきました。

アンケートには「軟式を少し経験・・」とあったので、

部活で軟式をしてるけど、硬式もしてみたくなったのかな・・・

なんて思いながら、レッスンしながら(その時はコーへイ君一人だけでした)

いろいろ話しをしていたら・・・

 コーへイ君はずっと前から硬式テニスをしたくてしようがなく、お父さんに

頼んでノアを何度も見学にきたそうです。お母さんには「スクールに行きたい」

と何度も頼んで、やっと昨日来れたと言ってました。

いつもはお父さんと一緒に灘区まで行って壁打ちを日が暮れるまでしているので

テニスコートでボールを打ち合うのは初めてやねん!と興奮ぎみに話してくれました。

 ○ネックスのいいラケットを持っていたので、「これ買うてもうたん?」と

聞いたら「自分のお年玉と貯金で買ったねん!」との返事。

そのラケットのフレームは、さぞかし壁打ちを一生懸命しているのであろう、

キズがたくさんたくさんついていました。

 モノが溢れ、手をのばせばなんでも手に入る、今の世の中になんてハングリーな

やつなんだっ!!っと感動しました。

 打ち合いをしてみると、さすが壁打ちKIDS、よく返す返す。

どんなボールにも必死にくらいついてました。(途中でのぼせて鼻血がでるくらい)

「コーへイ、うまいやん!!ほな次な、スピンかけてみよかっ?」

「えっ??スピン?ドライブ?ドライブのこと??どーやんの?

「サーブは、こうやって持つねんで」

「コンチネンタルグリップや!!買った本に書いてあった!」

「本買ったん?!」「うん、本買って読んどってん

「すごいな、、、コーへイ、、、

コーへイ君のテニスを愛するココロに、こいずみはいたく感動してしまいました。



「コーへイ、もうお金いらんからずっとテニスしにこいやっ!!」って言いたくなりまし

た。コーへイの輝く情熱にやられてしまいました。。。

この話をレッスン後、小松コーチにしたら、「すごいですね!!

私たちはそんな思いを10年くらい前に忘れてきてしまってますよね!!」

って言いました。ほんとそうですよね。。

 人生の経験を積んでいくことで、ついつい「先をみてしまう」事があると思います。

「まぁこんなもんやな」とか「なんとかなるやろ」とかとか・・・

でも、コーへイ君の、今、このテニスができる一瞬一瞬を大切に、集中している姿は、

「大人であること」を恥ずかしく思うくらい、「子供らしい一生懸命さ」でした。

 こいずみに「なんかわからんケド、がんばらなアカンっ!」と思わせたコーへイ君は

どしゃぶりの雨なのに、来た時のまま、自転車で一人で帰っていきました。。。。

おわり。



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どんなプレーヤー?

2006-05-10 17:42:50 | テニス
もしも、相手が試合に入っていたら、できたら相手のテニスをよく観察すると、対戦のときに役立つかもしれません



例えば、、、、

相手がガンガン攻めてくるハードヒッターなら・・・

『この人は、自分より攻める実力があるから、同じように打ち合いしても勝てないから
 こっちは、ゆるいボールででも、相手の陣形を丁寧に崩していこう

とか


例えば、、、、

相手がポーチに出ることが大好きなら・・・

『最初のうちに、失敗してもいいからストレートへパッシングしよう
 そうすると、きっと、ストレートをケアしはじめるから、そうなったらクロスへ打とう

とか



例えば、、、、

相手がストレートへのロブを打つことが大好きなら・・・

『こっちの前衛はわざと後ろめに立っておいて、どんどんスマッシュをしよう
 そうすると、きっと、ストレートへロブを打ちにくくなるだろうからクロスに打ち始めるだろうな~
 そうなったらポーチに積極的に出よう



など、ある程度の作戦を立てます




あんまりしっかり自分の中で作戦を立てすぎると、

それが出来なくなったときに、自分で自滅する場合がありますから、

【ある程度】の作戦がオススメです




人によっては、相手を見ないで自分のテニスをするほうがいい人もいるだろうし、
ガッチリ考えてから試合するほうがいい人もいると思います


あたし(小松)は、ある程度・・・流れをイメージしてから入るタイプです



自分がどんなタイプなのかを知るには、これまた試合経験をたくさん積まないとわからないものだと思いますので、みなさん、頑張ってください



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エントリー

2006-05-09 18:50:10 | テニス
会場についたら・・・・・


本部に行って
「○○です。エントリーお願いします」と言って、エントリーします

もしも、大会要項に、試合方法(ノーアドバンテージ方式か・・・など)や、試合前の練習方法(ほとんどの草トーはサーブ4本の練習のみ)が載ってなければ、本部で確認しておいてください

そのとき、オーダーオブプレイ(進行表)を見て、だいたい自分の試合がいつ入るのかを見ておきます

もしも、控え1 だったら、そのコートのそばに行っておきましょうー
コートのそばで、ストレッチやウォーミングアップをしておきましょうー


まだまだ試合に入りそうになければ、のんびり他の方の試合見物などしておくといいですね


もしも、自分の対戦相手がコートに入っているなら・・・
その試合をできたら見ておくほうがいいですよ~



次回は
あたし(小松)的に、ぜひみなさんに読んでおいてほしいコトなんで・・・
お楽しみに

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