神戸のテニススクール ノアインドアステージ名谷 てにすな日々

神戸市垂水区にあるテニススクール ノア・インドアステージ名谷のスタッフによる日々の日記

ワンポイントアドバイス VOL.18

2007-02-18 12:11:18 | ワンポイントアドバイス集
セルフジャッジの仕方

たいていの場合、試合では審判は付かず、セルフジャッジが多いですね。

その仕方ですが、

① 自分のコートにおける判断は全て自分で責任を持つこと。


② アウト、フォールとのコールは、すばやく大きな声でハンドシグナルとともに行うこと。

③ 疑わしいボールは全てGOODとみなすこと。

④ カウントのコールはサーバーが行うこと。


以上のことを守って(相手ともめることなく)楽しくゲームをしましょうね。


ワンポイントアドバイス VOL.17

2007-02-11 13:12:47 | ワンポイントアドバイス集
今回は「テイクバックで力を抜いて、インパクトに力を集中するためには」です。

それには、構えからテイクバックまでリラックスしていることですよね。

これは誰もが「わかちゃいるけどできないな~」ってとこです。

では、どうすればリラックスできるかと言うと、

手の中でグリップが遊んでいる状態を作ることです。

大概は(無意識ですが)最初から最後までグリップを握りっぱなしですよね。

大事なのは『遊び』を作るということ。

『遊び』とは、手とグリップの間に隙間を作ることです。

『遊び』の作り方は、まずグリップを思いっきり握り、ふっと力を抜きます。

その力を抜いたときの状態が『遊び』です。

グリップも人生も『遊び』が大事ですよね~


ワンポイントアドバイス VOL.16

2007-02-04 11:37:38 | ワンポイントアドバイス集
バランスについて

どんなスポーツをするにもバランスが大切です。

もちろんテニスでも。

右利きの場合、右手に力をいれる時、左手にも同じように力を入れます。

左手を意識することで全てのショットのバランスがよくなるはずです。

また、左手はバランスを取るだけではなくボールとの距離を計り、

体の開きを調節し、スイングをスムーズにする役割もあります。

皆さんも一度左手の使い方を意識されてみてはいかがですか。

サーブ


ワンポイント豆知識(^-^:

2007-01-28 12:03:45 | ワンポイントアドバイス集
日本のテニスの歴史について

明治の初めに、宣教師などが持ち込んだ西洋文明の
ひとつとして日本にきました。
 最初は横浜の外国人居留地などで、イギリス人が
中心となってプレイしていたようです。明治11年に政府は
体操伝習所を作り、そこでアメリカ人教師リーランドが始めて
テニスを指導したそうです。
 普及したのは、明治20年代後半に東京高等師範学校
(筑波大学) が体育教科としてテニスを採用してからです。
最初、硬式ボールが貴重品だったので、日本独自の軟式テニスが普及し、大正2年に慶応大学が硬式を採用してから硬式が普及しました。

必勝祈願




ワンポイントアドバイス VOL.15

2007-01-23 10:12:37 | ワンポイントアドバイス集
『自分自身の弱点克服法』


先ずは正しい打ち方を理解し、

理想に近い形を身体に覚えこませてください。

次にコート上では常にボールに集中し、

正しい打点で捕らえることができるように努力し、

できるまであきらめないで練習に励んでください。

バスケットボールの神様、マイケルジョーダンは言いました。

「僕はたくさん失敗をしてきました。でも諦めなかった。

仮に100回失敗しても、101回目に成功すればいいのだから。」