「ジミー」で「ヒラリー」

えー、現在少しでも納得行くモノにできる様、ひたすらコードとアルペジオ弾いてます。



マシな出来と言っても当然、全くもって完璧な演奏とは程遠いので、そこはですね。前提としてですね。ご了承いただきたくですね。



クオリティアップの為に、ギタリストとして先輩となる、器材貸してくれてる友人に見てもらった所、色々とアドバイスいただけました。

コードが苦手とさんざん書いてきまして、自分ではフォームが悪いと思ってたんですが、どうも右手のストロークの甘さも原因らしいです。
ストローク＆カッティングを練習しろとの事で、とりあえず



「ジミヘンコード」



なるものを伝授されました。



地味で変な響きのコードですね、わかります。



というわけで、週末が迫ってますが、やれるだけやろうと思います。




…お気づきの方もおられると思いますが、ドラムが全く進みません。



[本日紹介の動画]
vocaloid作品のPVですよー。曲は以前紹介した「ryo」さんの「恋は戦争」です。

実はこの曲、超ヒット曲なんですがあんまりPV見かけません。多分原曲自体がPVっぽく仕上げられていて、なおかつそのクオリティが非常に高いから…だと、勝手に思うんですが、それに3DCGで真っ向勝負したのがこちらの作品です。

「恋戦pvらしきもの」




コレ見て確信しました。私はやっぱりryoさんの作品の中でコレが一番好きです。

他の代表曲「メルト」「ワールドイズマイン」「ブラック★ロックシューター」には、結構共通した「これがryoさんらしさなのかな」と感じる部分があるんですが、この「恋は戦争」はそれらからすると凄く異色に思えるんですよ。

だからこそ一層凄みを感じるわけですが。


さて、PVの方です。



コレはもう、最初から原曲の映像イメージをしっかり踏まえて、その上で音や展開に合わせた演出で、まさに正統派PVとして仕上げてあります。

初めて原曲聞いた時、曲の破壊力と絵の力強さで打ち抜かれた私ですが、これは更に動くワケですよ。どうですかコレ？　凄くないワケがないじゃないですか。

もう、上手く表現できなくてもどかしいんですが、とにかく1箇所だけ。



曲の中で「スカートひらり　見せ付けるのよ」のフレーズの部分が、個人的に好きでありながらキライな部分だったんです。
女の子っぽいけど曲の破壊力に対して、ちょっと弱弱しいかなー？　と思ったりしてたんですが。

そんなモヤモヤも



このPVが見事に吹き飛ばしてくれました。



ちょっとしばらく、この動画ループしそうです。