アーティストデビューへの道(ニコニコ的な意味で

数々のニコニコアーティストに感銘を受けた一人の男が、底辺から練習してデビューするまでの観察日記→デビュー後の活動日記

多大な期待感、それ故の「喪失感」

2008-10-15 20:44:23 | vocaloid作品
日曜日のブログ閲覧数が、ナニヤラとんでもない事になってますがどういう事でしょうか。

悪い事した記憶はないのですがとりあえずごめんなさいごめんなさいうまれてきてごめんなs



ブログの方が凄いことになってるって事は、動画も凄いことに・・・!?
と思ったら



なんの変化もありませんでした。



アルェー!?



さて、新作の話。

今回のEND OF SORROWで挑戦する課題は

「丁寧さ」

です。いきなり具体的じゃ無くなってますが!



当初は「アルペジオ」に焦点当てて、とにかくここを完璧にやろうと思ってました。
この曲の肝って、やっぱりINORANのあのフレーズじゃないですか?初めて聞いた時痺れましたもの。
ですが、オマケを聴けば丸分かりな様に

「出すべき音をキレイに発音」「出してはいけない音をしっかりミュート」「安定したリズム」
など、もうボロボロもいい所でして。
なので、今回はそういう演奏としての完成度みたいなものを追い求めてみたいと思います。
欲張りな感じも否めませんが!!



[本日紹介の動画]
久しぶりにvocaloid作品です。今回はがくっぽいど!
曲はotetsuさんで「喪失モノクローム」です。

がくぽの大ヒット曲ですね!ランキングの上位にも長く留まってたので、「がくぽもヒット作に恵まれたか」ぐらいにしか思っておらず、実は最近まで聞いてませんでした。
だもんで、otetsu氏の曲ってことも知りませんでした。
以前動画を紹介した時、今後注目!なんて言っておきつつorz

「otetsu」さんで「喪失モノクローム」




ああ・・・こりゃかっこいいわ。

まさに王道と言うか、がくぽのド真ん中な感じですね。

例の徒競走曲、Existenceもそうですが、otetsuさんの曲の疾走感はハンパじゃなく心地いいです。



てゆーか何よりもこの曲。



ベースが超かっこよくね・・・?



不覚にもベース弾きたくなってしまいますよw