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かばとととひひ

うれしいこととかたのしいこととかかなしいこととかいかりくるうこととかいろいろあっていろいろしあわせ。

明日から

2012-08-19 | Weblog
明日から仕事です。
よい休息になりました。


しかし、頭も体もなまったので、明日からちょっと鍛えなおさんとあかん。
自分自身を!

頭をうごかす

2012-08-16 | Weblog


エッシャーを見に行ってきた。

エッシャーは、一枚の絵の中に、いくつもの世界が混ざっているところが面白い。
だまし絵といういいかたもあるけれど、数学的な手法も用いられているというエッシャーの絵は、身近にある混沌さを正面切って見せてくれている、というようにも思う。
視点をカチャカチャ、頭をグルグル、と音でもしそうなほどに駆使しながら見るのが、面白くて大好きなのだ。


今回、エッシャーといえば、というだまし絵だけではなくて、詩集や物語の挿絵として製作された作品なども展示されていた。
だまし絵のようなトリックはないのだけど、見れば見るほど奥が深そうな絵ばかりで、こちらも見てて面白かった。


絵を見たのだけど、頭脳がリフレッシュされた、という感じ。

流れ星

2012-08-13 | Weblog
昨日は流れ星のピーク、という記事を見たので、ベランダに出てみたのだけど、見えなかったので、寝る前にも見てみたら今度は雲がかかってて、さらに3時ころたまたま目が覚めたので、見てみたら、さらにさらに雲がかかってて、結局、見れなかった。
ハハは見たらしい。
「あれ、流れ星やったん?」
やって。
イモには、今日もチャンスはあるから、となぐさめられる。

風花

2012-08-06 | Weblog
こんなに暑いのに、「風花」とは…。
文庫を調子に乗っていっぱい買ってしまって、季節感のない読書スタート。




大学を卒業して、3年ほど大学で秘書をしてそのあとすぐに結婚してしまった”のゆり”。
世間ずれしていなくて、自分でも何を考えているのかどうしたいのかわからない、というのが主人公。
ある日、匿名の電話がかかってきて、夫の浮気を知る…。

それから、のゆりがどうしていくか、というストーリー。


自分でも自分が”悲しい”と思っているということにすぐ気が付かない、ということに驚くのゆり。
子供のころの記憶や、兄のような叔父とのやり取り、古い友人との沖縄旅行、などを通じて、ようやく自分がどうしたいのか、現実を受け止めながら、段々とはっきりとさせていくのゆり。

はじめは、手ごたえのない人だなぁと思って、いくらかイライラした。
のゆりの叔父の真人はよい相談相手だが、のゆりは真人にも次第に事実と虚構とを見出していったのだと思った。夫である卓哉にも。
誰にも彼にも。
ぼんやりとしていそうな輪郭線が、だんだんとはっきりとして、それでも完全にはキチンとした輪郭線にはならなくて、つながらなくて、実際、そういうもんなんだろうなと思った。
右に行っても左に行っても、どちらに行っても後悔はする。実際は、そういうことだ、と思う。キチンとした答えはどこにもない。
そのことを知っているのと知らないのとでは雲泥の差。
のゆりの変化はそのことを指し示しているのではないか、と思いました。

なんだか一気に読んでしまって、寝不足ー。




気分転換

2012-07-29 | Weblog
今日は朝からやりたいことがいっぱいあって、パンを焼いたり、シークレットガーデンを見たり。
紫陽花の剪定もやろうと思ってたけど、まだいっかー、ということにして…。

そして髪も切りに行きました!
前回ほどではないが、まだまだ暑いので短め。
気分転換は成功です。

お年?

2012-07-28 | Weblog
今朝のこと。

いつも、カウンターの上におやつを置いておくと、前足を載せて食いつくアトムなのですが、今日は…。
飛び上がろうとしてるのに、飛び上がれない。

あれ?

と思いながら、投げてやると、バクッ!と勢いよく食いついてきたので、気のせいかなと思っていたら、そのあとも…。
飛び上がりたいのに飛び上がれない。
というのを何度も目撃してしまいました。

夏バテ?
老化?

最近、すっかり冬用の毛が抜け落ちて、一回りも二回りも小さくなってしまったアトム。
子犬みたいやなぁ、と若返ったようにも見えてたんですが、今年で10歳やからなぁ。
だんだんと歳をとって行ってるんだなぁというのを実感せざるをえないのだけど、今日のはかなりビックリ。

平安

2012-07-27 | Weblog
久しぶりの読書感想。




コバルトで”なんて素敵にジャパネスク”にはまり(コミックも持っている)、源氏物語も”あさきゆめみし”で一通りさらっている私としては、その延長線上みたいな感じで楽しめました。そんな時代のお話です。

ジャパネスクほどコミカルでもなく、あさきゆめみしほどシリアルでもなく、と思いながら読み進めていくうち、リアルなおとぎ話のような感じを受けつつ読み終わりました。

美人の小侍従と家柄もよくて若い少将の恋愛話から、やがて少将が別の女性(小侍従よりも年上の未亡人)を愛するようになり、小侍従の嫉妬や焦りが、宮様を巻き込んで、また別の物語を引き起こし…
小侍従と少将のお話かと思ったら、だんだんメインとなる人物が変わっていって、さながら絵巻物のような。


この間、NHKを見ていたら、源氏物語の女三の宮をめぐる部分の解説みたいなのをやってて、柏木と夕霧がこき下ろされてました。
”ジャパネスク”にしろ”あさきゆめみし”にしろ、この時代、生き方がかっこよかったのは女の人の方だったんだろうなぁと思う。

金曜日

2012-07-20 | Weblog
今週は4日しか営業日なかったけれども、何だか疲れた。

今日はいろいろ食べるの我慢したのに、体重は増えている。


何でやあ!
( ̄◇ ̄;)

夏ですよね?

2012-07-08 | Weblog
毎日涼しい日が続きますな。7月なのに。

天気のよい日中は暑いけれど、朝夕は寒い。
週末バーベキューをしたのだけど、焼き終わった後の炭火であったまってよかったってくらい。

ビールを飲みたい!!
という感じがあんまりありません。

アイスを食べたい!!
という感じも、なくはないのだけど…。