腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

フライ級は華麗なボクシングだった

2007年10月14日 13時19分45秒 | 政治
ボクシングといえば白井義男大先輩から始まり
WBAフライ級が花形スポーツだった。

私にはボクシングが好きで好きでたまらなかった
時代がある。
海老原選手などは大好きなボクサーだ。

ボクシングも重量級になると軽快な動きが無いので
ダウンばかりが見世物になってしまったきらいがある。

フライ級などは軽快で華麗なフットワークの中に
ジャブの応酬があり、クリーンヒットがあり、
テクニックを競う美しいスポーツとして
ボクシングを観て来た。

ところが亀田親子がTBSで取り上げられたときから
亀田ボクシングがテレビ局の営業の一助になってしまい、
テレビ視聴率のためにパホーマンスを余儀無くされてしまった。

亀田親子の言動によってボクシングを醜く品位を欠くスポーツに
してしまった。
さらに今回の内藤対亀田のWBCフライ級世界戦は
フライ級の試合イメージをぶっ壊してしまったのだ。

これはテレビ局のTBSに重大な責任があるはず、
TBSの担当者たちに猛省を促したい。