腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

菅直人の総理大臣居座り根性は見上げた根性と誉めてやるが、日本の国を潰してしまうよこのまま居座ったら。

2011年07月31日 16時29分26秒 | 政治
菅直人の総理の座への執着心には、ほとほと感心をせざるを得ないが、
何が生きがいで総理の座にしがみ付くのか、頭を割って中身を見てみたいものだ。

国内では、大地震、大津波による未曾有の震災、
そして東京電力第一原子力発電所の水素爆発、放射能拡散等々、

初めて与党になっての党首のために、悲しいかな経験が無いのが致命傷なのだ。
そして、部下を統括したり、遣ったりする能力が無い。だから政治をどの方向へ導いていいのか分からない。

与党としての経験も無く、しかも能力に欠けるために応用が利かない、最悪の総理大臣を演じている。
多分本人は必至で考えて発言もしているのだろうが、頭が悪く、信念にかけているから、
話のつじつまが合わない。だから何をやっても後手後手とメディアの謗りを受ける。

「脱・原発依存」なんてフレーズを簡単に口走ってしまったために、
ベトナムやトルコへの原発輸出の商談をぶっ飛ばしてしまった。

電気が足りないからと、いきなり計画停電の実施、あの時、都内を移動していた国民は、
電車は来ないやら、エレベーターやエスカレーターが動かないから、
100段もの地下鉄階段を年寄りがフウフウ云いながらあがる。

放射の汚染牛肉がほぼ全国へ出回ってから、福島県や宮城県の全島出荷停止といきなりの権限発動。
全島検査をしてから出荷で良かったはずだが。
検査機器の不足は国の力で世界からかき集めることはたやすいことなのに。

スピーディによる放射能の拡散情報を隠蔽しておきながら、セシウム汚染わらが悲惨な肉牛農家を生んでしまった。
すべて菅直人の統治能力の欠如と権限欲におぼれた無能政治力から起きたことだ。

これからもどんどん対応の遅れた事象が出てくるはずだ。
このまま菅直人が総理大臣で居座っていると日本は無くなってしまうのではないか。

北方4島・竹島は盗られ、尖閣も危ない。円高はまだまだ日本の起業を苦しめる。電気は無くなる。
どうするんだよ菅直人!

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