立候補もしない前から大連立を唱える民主党議員！国民が民主党に求めた想いを忘れたのか！

民主党のある総理大臣候補が、自民党と公明党との大連立を唱えているが、
そもそも、その考え方がおかしいと思うのだが。

衆議院民主党国会議員は、国民が、自民党の悪政に嫌気を起して、政治を変えたいとの想いで、
民主党へ投票して、永い政官財癒着の自民党の悪政から解放されるその願いが叶ったわけだ。

その悪政をした自民党の残党がほとんど残っていて、
さらに体質の改善も見えない、与党に返り咲きたいばかりの自民党と連立することは

国民への反逆だと云うことを意識するべきで、
それを承知で大連立を言う候補は制裁を受けるべきだ。

当選してしまえば国民は関係ない、
との自己の信念があって大連立を叫ぶなら覚悟をするべし。