原発の補償も遅々として進まず県民は冬を迎えて避難生活、東電は解体せよ！

最近、放射線測定器が家庭の必需品のようにマスコミが報道しているが、
この市民感覚を植え付けてしまった東京電力の責任は大きいし、大罪人？イヤ会社であると思う。

日本の原子力発電技術は、世界に誇れるものであり、
最近が、インドとの原子力協定の締結に向けて進展していきそうだし、

ベトナムとの原発交渉では、ベトナム政府は、
今後も日本を建設の協力パートナーとするなどを発表している。

国内では原発反対運動が、デモが、たびたび起きているが、
そもそも原子力族なる組織が、税金を湯水のごとく使える仕組みを作った
自民党の政官財の癒着政治が、

東京電力の放漫経営を引き起こし、原発の安全を構築する努力を
怠ったがための福島第一原発の事故になった。

原子力発電を悪者にしているが、そうではないと思う。
地球をも滅ぼしかねない、危険な設備を扱う電力会社の腐敗が招いた事故なのだ。

日本は法治国家だ。個人が罪を犯せば法律で裁かれるが、
福島第一原発の事故は、完全に東京電力の放漫と言うか怠慢経営が引き起こした

人為的な事故であるはずなのに、損害賠償だけで事が終わりそうだし
しかも国が我々の税金から東京電力に融資している。これってまだ癒着構造なのか。

日本は、原子力発電所を世界一安全に維持する技術を持っている。
しかし東京電力はそれを扱える会社ではない。

東京電力を解体して新しい組織を作るべきだ。東京電力解体！