中央省庁も自治体も疲弊している

輸入事故米が食用にされた。
リサイクル回収品が野積みされ何年も放置された。
年金が消えてしまった。
立てこもり犯人に警官が射殺された。

まだまだ官僚・自治体・警察・の不祥事は数多くある。

これらは戦後６３年間も自民党一党支配の下に
行われ続けてきた政治体制が招いた金属疲労であり、

今の政権・役所・警察・等の機構を根底から改革しなければ、
後進国のように貧富の差が激しくなり、治安も崩れ、
役人や金持ちだけの日本になってしまう。

幸いなことに
近いうちに政権党を国民が選べる衆議院選挙がある。

この選挙は国民が日本を変えることができる絶好のチャンス。

自民党の総裁選びのお祭りごとに気を取れれずに
しっかり選挙に行って
新しい政治を行える党に
１票の権利を行使しなければ
生涯の悔いを残すことになる。

誰がなっても同じだが政権党が変われば政治が変わります。