黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

すっかり元通り・・・

2006-07-23 22:05:08 | 子と犬時々猫
元通りどころか前にも増して乱暴物に・・・・・。
久しぶりに腕がぼろぼろになってしまいました。

昨日、二郎の部活の反省会の帰りに、TUTAxxでALWAYS三丁目の夕日を借りてきて、夜中までDVDを見ていたので、太極拳はパスしようと思ったけど、そおうれっと気合を入れて行ってきた。

体の悪いものが全部出たようで、かえってすっきりした。
帰ってから、いろいろやることがあったのだけれど、とりあえず昼寝。

でも、なんだかhanaの不気味な息づかいに起こされ・・・・と思ったら、三丁目の夕日を見て号泣しているゆりの泣き声だった。

小さいころは、ゆりの武器は泣き声だねえと。ポケモンにからめてお兄ちゃんたちが言っていたが、いまだにすぐ泣く。おおきな声で・・・。

それでも、あとに残ることはなく、その後の本人はすっきり・・・・。
まったく、ストレスがたまらない人だ。

その性格少しhanaに分けてほしい。
hanaは、すぐに耳と、腸にきてしまう。

人間でいったら、風邪を引いたときに扁桃炎や気管支炎を併発してしまい、風邪が長引くタイプだと思う。

その点、ゆりは、熱が40度あっても、「なんか眠い~」って寝た後、翌日にはけろっと直っているし、インフルエンザA、B、同じシーズンにかかっても、なんだか普通。絶対検査しないとわからないくらい・・・、病気に強い。

病は気からっていうけどホントだなあと、思う。

もっと鈍感な犬だったら、楽だったのにねえ、とお医者様にも言われたりするhanaさん。
もっと、マイペースでいいんだよお。

ところで。三丁目の夕日で、一番共感を覚えたシーンは。
おおみそかに六ちゃんを上野に送っていく時に、いっぺいが僕も行くって言ったときに、薬師丸ひろ子が、「ずる~い」って言うとこ。

今は、おかあさんの立場で、いろんな事を我慢していたり、頑張っていたりしても、あの「ずる~い」って思う、私もっていう場面ってみんなあるんじゃないのかと思う。
全国のお母さんたちが。

絶対自分たちで面倒見るからって・・・・・・。
結局、我が家の子供が一人増えただけでした。散歩に行くのはお母さん。



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