vs名古屋の激戦から中2日。。。ACL第2戦 vs蔚山現代
どちらも初戦に勝利し、勝てば頭一つ抜けることができる大事な試合でした。
両チームの先発は以下の通り。。。と書いても、よく見えないね(笑)
蔚山は、イ・グノ、カク・テヒ、家長などがスタメンでした。
東京は、米本、渡辺が先発。。。米本がスタメンってすごくうれしいです。
さて、前半
蔚山は、東京の縦に入るパスに狙いを絞ってハイプレスをしてきたため、
東京はなかなか思うようなサッカーをさせてもらえませんでした。
東京の動きも連戦の影響か?いまいち。。。足元へのパスが多かった。
逆に蔚山はFWイグノとMFエステバンの動きがすごくよかったですね。
攻守の切り替えが早い展開の中、シュートまで持って行けていたのは蔚山だったかな。
そんな中、徳永のスーパーループが決まり先制!
1-0で前半終了。
先制したけど、東京の良さは出ていない前半でした。
後半に入ると、徐々に蔚山のプレスも弱くなって、ボールを回せるようになった東京。
とはいえ、選手の動きや判断が鈍い印象でしたね。
そんな中でも東京のほうがチャンスが作れていたし、蔚山は正直攻め手がない雰囲気でした。
追加点が欲しい。。。個人的にはそう思っていた残り10分
蔚山がGKにもどしてからのロングキックから失点('〇';)
録画を見たところ、東京がクリアして、ラインを押し上げたあとのロングキック
ただ、この時間の東京はパスは回せる状況でした。
それもあって、数分後に梶山のゴールで勝ち越し♪
得点までに10本以上のパスがつながったきれいなゴールでした♪
2-1になり、残り数分。。。
ボールは支配していたし、このままいけそうな雰囲気もありつつ、東京の対応が攻めるのか、守るのか中途半端な印象を感じていたところに。。。
再び、ロングボールに。。。あぁ~
途中出場のマラニョンにやられた。
残り10分までは集中した守備ができていただけに、放り込み2発にやられたのは悔しいね。
それまで、蔚山に決定機を作られずにいただけに。。。
結果、2-2のドロー
正直、負けたような感じがしてしまうドローですが、まだまだこれから。。。
名古屋戦も蔚山戦も失点は同じような展開からなので、しっかり修正してほしい。
課題ははっきりしてるし、それ以外ではある程度対応できているわけだしね。
ACLは2戦終わってこんな感じ、得失点でまだ首位です。
▼グループF | |||||
---|---|---|---|---|---|
F東京 | - | △ - | - - | - ○ | 4 |
蔚山 | - △ | - | ○ - | - - | 4 |
北京 | - - | - × | - | × - | 1 |
ブリスベン | × - | - - | - △ | - | 1 |
次の北京戦はしっかり勝ち点3が欲しいところ。
北京は放り込んできそうなので、しっかり今の課題を解消して試合を迎えたいです。
あぁ~勝ちたかったなぁ~~~~