野球応援

阪神タイガースを中心に野球の記録と記憶を徒然なるままに書きつづってみます。

原発事故の会見におもう。

2011年03月31日 | 徒然に
起こったことはいまさらどうしようもない。

放射能を含んだ水の処理方法とか、どこから漏れたのか。どうでもいい。



そんなことより、今必要な情報は、これから先どうなるのか?

たぶん最悪の場合は「津波」と同じで防ぐことは出来ないだろう。

そのときに人は何をすればいいのか、どのように備えればよいのか教えてほしい。



最悪は広島・長崎の再現なのか?その場合の影響範囲は?

最悪の予兆を関知して時間的に余裕があるのか?

西へ北へ逃げるのか。あきらめて没するのか。



国は、原子力安全・保安院は、学者は、東電は、報道はさっさとそのことも検討して、知らせるべきではないのか。

そして国民は災害時の避難訓練と同じようにシュミレーションしておくべきではないか。



「想定外」を無くすために、津波被害や、原発事故で学んだはずだが。



本当はとんでもない方向に進んでいるのではないのか?

今なら、そのために備えることが出来るはずではないだろうか。